公開!薬王菩薩尊像と薬王菩薩法(念誦次第)

  • 2015.12.10 Thursday
  • 12:00

公開!薬王菩薩尊像と薬王菩薩法(念誦次第)


川島金山所蔵の薬王菩薩立像(室町時代作)


◎薬王菩薩と薬上菩薩

薬王菩薩と薬上菩薩のことは「法華経」で説かれております。
(薬王菩薩本事品 第二十三)

仏教の経典では「観薬王薬上二菩薩経」にも詳しく説かれています。

佛によって未来世に浄眼如来と浄蔵如来になると授記(予言)されています。



◎日本観相・中興の祖 水野南北翁も説いた!

江戸時代に水野南北という観相の大家がおりました。彼は独特の観相法を実践していたのですが、殊に特異だったのが“食による運命改善”を説いたことです。

弟子は二千人を越え、光格天皇より「日本観相 中興の祖」という号を賜ったのでした。

南北翁は「観相の奥義は法華経にあり」とも言われています。以前、わたしはこのことをお話したことがあり、それは「法華経 方便品第二」の“十如是(じゅうにょぜ)”に説かれていることだと申しました。

それは間違いないのですが、さらに「法華経 薬王菩薩本事品 第二十三」に因縁転換の事が示されており、南北翁はそのことをも含めて指摘していたのだと解かってきたのです。



薬王菩薩法念誦次第(高野山・中院流)元版江戸期


◎薬王菩薩本事品に説く運命改善法

この法は非常に深尽なものですが、法華経の信仰の真髄として利益のあるものです。こういいますとわたしは日蓮宗や天台宗ではないから、実践は難しい。こう言う方々もおられることでしょう。

ですが心配は御無用。私自身が超宗派ですから。神もやれば佛法もやる。念仏も題目も果ては道教やチベットの教えにも、西洋の神秘学にも手が及んでいる。

神や佛は宇宙開闢以来のエネルギーの表現です。接し方を誤らなければ大丈夫なのです。

『三十三相因縁転換法』は法華経を土台にして、観音菩薩・文殊菩薩、密教の薬王菩薩法と深い関連があります。

この法を公開してお伝えするにあたり、お手伝いをしてくださる方おりませんでしょうか?
独りでやってますと遅々として捗りませんので。

この法でもって宗教団体的な活動等はしようとは思っておりませんので。伝えられた人が自分で運命改善する。その助縁になればという積善の為に発願しているわけです。
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(=^・^=)V にゃー!
やや!!
薬を使っての密教かぁー!
おまいそりゃヤベーじゃろー!えっ、ちがうの!!
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宇宙からの智慧を得る方法“虚空蔵菩薩求聞持法”

  • 2015.10.17 Saturday
  • 00:00

宇宙からの智慧を得る方法“虚空蔵菩薩求聞持法”

  
簡易式の虚空蔵菩薩求聞持法の祭壇


◎虚空から智慧を得る法 “求聞持聡明法”

この法は空海が成就したことで有名になった法である。

“求聞持法”とも“聡明法”ともいう。要するに天才的な智慧を持つ法だというわけだ。

虚空蔵菩薩を本尊とした密教の法であり、これを成就したものは天才的な理解力、記憶力などを持つという。

頭を良くする法としては文殊菩薩のお経を読むというものもあり、場合によってはチベット語でいう「リクペー・ロー」というような通常では考えられないような明知を持つという。



◎虚空の蔵とは宇宙の智慧の蔵のことである!

ある人は、この法は脳ミソを開発する方法だとか、いろいろなことを言う人がいるわけだが、実際のところは、虚空(=宇宙)の蔵から智慧を得る方法なのである。

この宇宙と云うのは、目に見える物質的な世界だけで成り立っているのではない。物資的な波動が弱まり、目には見えない状態の世界もある。

そのような世界と通じ合うことは通常の人間には不可能である。

だが、就寝前の特殊な呼吸法を行なうことで容易に霊感を得ることになる。あるいは脱魂ということも可能になってくる。



◎金星を凝視して瞑想する

この法の本質はお作法ではない。虚空蔵菩薩の真言を100日間で100万返するなど本式には軌則はあるものの、金星からの光、明けの明星の光が重要なのである。

この金星(明けの明星)の強烈な輝きを凝視して脳裏にとどめおく。そして繰り返し虚空蔵菩薩のマントラムを唱える。

この前提として“虚空庫菩薩・大随求法(瑜伽成仏神変加持法)”というものも存在するが、これは幻の秘伝であり、先の呼吸法がその前提の修行法となっている。



◎秘密ムドラーを伝授する

10月18日に集会をするが、このサークルでは“秘密ムドラー”の一つを伝授する。

これはアデプトが用いるものであり、真言密教や天台密教、修験道、チベット密教にも無い秘伝である。

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にゃー!  (=^・^=)猫まるは宇宙の蔵からガッポリ金塊をいただきたいじょ! 智慧よりも金だよ金! 教えよりも食い物だよ食い物! 猫だからねー、許されるねー!!
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改訂版 節分秘法・柴燈護摩供で呪詛障害を祓い打破

  • 2014.01.30 Thursday
  • 23:41
改訂版

柴燈護摩供で呪詛障害を祓い打破



節分は2月3日(月)である。

今年の節分は月曜日なので当会としては当日には行なわない。

節分には各自、産土神社・崇敬神社・寺院等にお参りすることをお勧めする。

但し2月2日(日)は、今季最終の「寒の行」の日なので、「滝行気合禊ぎの行」と共に「節分秘法・柴燈護摩供」を厳修することに決めた。

この護摩供は、通常のものより大掛かりなものになる。

現在、準備を進めている。

この法儀にて、「呪詛打ち祓い」と「障害を打破する秘術」を行うことに致します。

霊的な存在にしろ、生霊にしろ、呪詛による被害は、案外多いのです。

好む好まざるにかかわらず他からの呪詛(攻撃)は事実あるのです。

それはいろいろな形象や色彩をもって、特定の人や場所にまとわりつきます。

その体は蒸気のように、永遠性は帯びていませんが、消滅するまでの間、影響を受けることになります。

時にそれ(呪詛)を受けている人を街中でも見かけることがあります。

そのような呪詛的障害の祓いと打破には、護摩の秘法による祈祷が一番効くのです。

その辺の詳しい法のことは、2年連続で「寒の禊ぎ」に参加した修行者に伝授したいと思っている。

ごく最近、「桃橛法(とうけつほう)」という法に関することを霊夢にて見た。

審らかには「××桃橛法」という名称であり、効能は呪詛打祓いや護身というだけでなく、方位除けの法でもあるようだった。

実際に古神道のほうに、「桃楔法亅というものがあるのだ。
(※古神道の「桃楔法」は「とうけつほう」「とうけいほう」と読むのである。)

鎮宅法(地鎮法)に「桃陣秘法」というものもあり、これには「亀山玄台符」という西王母の製に出ずる秘符にて、土地を浄化するという強力な法もあるが、神縁なくんば此れを鎮祭することはできない。

霊夢で感得した法は、「桃の橛(※打ち込む杭のこと)」によって、「魔障退散の結界」を張る秘法なのだと思っている。
(※密教に「地橛(ちけつ)」というものがあり、「地結」とも表記する。桃の木は不浄を祓う力があるので、桃木を橛(杭)にして用いる法なのであろう。)

その霊得した法に準じた法式で、護摩供の際の結界を張る予定である。
(※すでに桃木で橛のお守りを作成しており、これを注連縄の四方に鎮祭する予定である。)

お滝と共に護摩供に参加したい方は、わたくしまでご連絡ください。

集合は通常よりもさらに早くなるのでご注意ください。

川島金山しるす

 

法力練磨【火の錬行・水の練行・金剛の気合】

  • 2014.01.26 Sunday
  • 12:00
法力練磨・寒の修行

【火の錬行・水の練行・金剛の気合】


火の修行を通じて法力・霊力を練磨する


塩川守護神供・諸精霊供養に臨む

           
念の力で火炎を真っ直ぐに立たせる    護摩供(火の錬行)での感応の瞬間

1月26日(日)も、早朝から護摩供(火の錬行)と滝行禊ぎ法(水の練行)を行った。

火のほうは「緋龍権現」、水のほうは「青龍権現」すなわち「赤」と「青」、「南」と「東」に位置する守護龍神である。

先回から護摩供にて結界を張り巡らすことにしたが、今回はさらに紙垂をお付けして、ご神霊・諸精霊の招請力を増すことにした。

やはり火は清浄でないと霊魂に穢れが付着する。

少し気温・水温ともに高かったので、入滝を2度するという「荒行」を行うことにした。

そして「金剛の気合」を行うようにした。やはり「金剛の気合」は威力抜群で、体が一瞬にして振動して燃え上がる。

「金剛の気合」はグンダリ明王の御真言をもってする気合法の奥伝である。

実は「緋龍権現」は「南」に位置し、本地は宝生如来(ほうしょうにょらい)であり、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)であり、軍茶利明王(ぐんだりみょうおう)なのである。

この明王から力を頂くには、示指もしくは中指が正常でないと不可ずである。

殊に護摩供のときには、力を得るための印契(いんけい)が各人異なるので、それは指導者から直接伝授していただくとよい。
(※現在、わたしと2度目の秋冬季の修行を積んでいる諸君には、先んじて伝授する)

火と水の繰り返しの修行は心身にとても効く。気合や祝詞・真言奉唱の質が変わる。

今日のコンデションは、一年を通じて「音の響き」が非常に冴えていたと言えよう。音の質が異界・幽界にまで響く質をもっていた。

行後、T君の「塩川ナポリタン」を味わい、「安納いも・新じゃがバター」まで食して、お腹も心も大満足の塩川練行であった。

できればあと10年(還暦まで)は続けてゆきたいと思っている。

 川島金山 記す

改訂版 因縁因果を超脱する秘呪【準提観世音菩薩の百字真言】

  • 2013.12.20 Friday
  • 00:00
改訂版 因縁因果を超脱する秘呪

【準提観世音菩薩の百字真言】

以下に因縁因果を超脱する力を引き出す観音菩薩の真言(マントラ)をしるす。

できれば準提観音のご尊像をもとめ、開眼して、その仏像を対象に百字の秘呪を念唱するのがよい。

昨日、納め観音のご縁日に、この秘呪を伝授資料の中から再発見した。
(※観音様の縁日は毎月18日であり、12月18日は一年の最後の縁日なので「納め観音」という)

12月18日は、特にこの佛尊の縁日(記念日)であると感得したので、本日は特別に、大々呪の秘伝を記す。


中国密教に伝わる秘伝の絵図

『ナモ・ブッダヤ ナモ・ダルマヤ ナモー・サンガヤー
ナモ・サルバ・ブッダ・ボディサトバヤ ナモ・ラトナ・トラヤーヤ
ナマー・アーリャー・マハー・チュンデイ 
ナモ・サプタナム・サンミャクサンブダ・コチナム・タドゥヤター
・オン・チャレ・チュレ・チュンデ・スバーハー
マナー・ビドヤー・アプラチハタ・サーサナー マハーベラ・パラークラミ
アシムサラブラ・シバサ グリヒターサテ・マハークル ダクル・ティスバリ・バクラ・ルビニ
アナンダムケ サハスラ・ブジャ・アジアテ・パラージャテ
アモガ・ナクスメ・サハスラ・アクシ サルバ・タターガタ アディスタナ・アディシチェ
サルバ・バターナーム マンディチャプジテ・プラサーディチェ バジュラ・グニ バジュリ・バジュラバチュ バジュラ・ユデ バジュラ・ゴメデ バジュロ・タメ・リタス
アクシ・サビ・アグリ・グラルビニ・ビクルタ・ダルサン
バジュラ・バイチュラ・ラムクリタサッリ
オン・バガバテ・チュンデ・ドゥ・ドゥ ムル・ムル・ル・ル・スル・スル・ドゥル・ドゥル
グルナ・グラーナ・アービィシャーヤ・アービィシャーヤ グルナバヤ・グルナバヤ
ハラハラ・サラサラ バラーヤ・バラーヤ パンジャ・パンジャ バラーヤ・バラーヤ
パチャ・パチャ ナハナハ・グルナグルナ イダム・ドゥスタ・タグラ・ハム・ジュバラム
エカーヒカム ドバイヒカム トライティヤヒカム・チャートゥルタカム
サプターヒカム・ニディヤ・ジュバラム ムホリティカム グラハー・ブタベターナム
ヤクサ・ラークササ クムバンダナム アーユジジャン・ガリバジャン
サットバラム・ナガマム アーユマムヒ・サムディケチ ドゥスター・ダムサルバム
サーダーヤ・サーダーヤ スサヤ・スサヤ ダバヤ・ダバヤ サラサラ・マラマラ
フン・フン・フン チュル・チュル ドゥル・ドゥル ドゥム・ドゥム・ドゥム
オン・チャレ・チュレ・チュンデ サルバ・サーダーヤ・スバーハー オン・スバーハー
チャレ・チュレ・スバーハー チュンデ・マ・マ サンティム・クル・スバーハー
サルベサム・サーダーヤ・スバーハー』

この佛尊(準提観世音菩薩)は、在家・出家を問わずに因縁因果・悪業から超脱する功徳を与えるものである。
※当然「債主」から逃れるための功徳を与えてくださるのである。

法には、小呪・中呪・大呪とあるが、この百字真言が最奥義の大々呪のご真言である。

「観音経」でいう観音菩薩は、この佛尊であるとも言われており、同経典には「大清浄の願を発せり」とある。準提は梵語の「チュンディ」を音写したもので、「清浄」という意味がある。故に本質は同体の観音菩薩と考えるのである。

「水」に関係しているところから、「清浄」を司り、眷属には二体の竜王が仕える。水であるから安産の佛尊であり、水を以って悪業・悪因縁をすべからく浄めるとされている。

詳しく言うと、チベット密教、中国密教、真言宗醍醐派、天台密教に、この佛尊の法は伝承されている。しかし、日本には、大々呪(最奥真言)の伝承はない。

有名なところでは、高名な密教の師匠・アバヤカラブクタの「五十尊法」の一つとして伝承されている。ゾクチェンなど教えに連なるものでこの尊に関連したものはない。

まあ、とにかくこの呪を大切にして、蘊奥を究めていただきたいと思う。

川島金山 謹んでしるす
 

護摩供秘伝【浮浪霊の解脱の呪のこと】

  • 2013.12.19 Thursday
  • 00:00
護摩供秘伝

【浮浪霊の解脱の呪のこと】

護摩供の効果は、霊的な修行をする際の礼となりえる点にある。

また、水と共に火によって心身を浄化するということがある。

また、護摩の火炎を通して、霊魂を浄化・成仏させるという秘伝もある。

火のエネルギーは強いので、その圧倒的な熱で浄めてしまうのである。

「浮浪霊解脱の呪」「四足動物解除の呪」や「光明真言」などは、護摩供を行ない、護摩木をお焚き上げすることで「霊に対して」真価を発揮するものなのである。

今年の修行からこういうことを行うに至っているのは、それなりの因縁があるわけである。

各地の霊場には、必ず正・聖のエネルギーと負・悪のエネルギーがあるのである。

神霊とコンタクトして、許可を得るだけでは不十分なのである。

その地の関連の諸精霊・霊魂を浄化しなければならない。もしかすると、それが前世からの「債主」かもしれないからだ。

仮に、前世で1000匹の動物を殺戮したとする。今世ではどうなるのかというと、その動物たちがその者の道を阻むのである。ずーと、つきまとってくるのである。

これでは、どんなに運気の強い人間でも、開運はできない。実におそろしいものである。

「滝行禊ぎ」や「護摩供」はそういうものを浄化する方法の一つでもある。行者の修行を補う功徳を積むことも、よい徳になることを付言しておこう。

※この冬は、非常に寒気が厳しいようなので、薪の調達や正月奉納の助行を受け付けます。お志のある方は、ご連絡をお願いします。
 

続・霊的な護身の方法【霊光(オーラ)によって護身する】

  • 2013.07.18 Thursday
  • 00:00

【霊光(オーラ)によって護身する】 

◎続・霊的な護身の方法

さて、霊的な護身の具体的な方法である。

先ず、第一に「真行法」というものである。

これは身体に玄気を満たす方法である。つまり大宇宙の根源的気(プラーナともいう)をある方法で自身の体に蓄気するのである。

これは「神仙吐納法」と言われるものである。主に呼吸法でもって気を体の隅々にまで満たす。



こうすることで、外界からの邪気(念および「念の体」の影響)が、身内に侵入しないわけである。

外部からの侵入は、「憑依霊」ということもある。易者などの運命鑑定者、治療に従事する者等は、憑霊にやられている場合が多々ある。

で、あるから先ず「真行法」を行うべきであり、憑依霊の侵入を防ぐのなら、諸法あるなかで「ふつそくまの秘法」が最高の秘法と言えよう。

次に、満たした気を外部に拡散してゆく。

この外部に気を拡散することを自動的に行なうには、気功法による訓練と、クンダリーニ・ヨーガの技法がある。どちらともそんなに難しい技法ではない。

さらに今度は、観想・観念を伴う、マントラ修唱もしくは祝詞奏上を行なう。

ベストなのは、ゾクチェン・マスターのナムカイ・ノルブ師からトゥン(一座の修行)伝授を受けることである。初歩の修行で「五大の浄化法」は教わる。

ゾクチェンの根本も口伝・伝授にあるわけであり、勝手にやったところで何の意味もない。修行実践したければ、伝授を受けなければいけない。

もう一つは、古神道の方法で、分けては「吉田神道(唯一神道)」に伝わる「護身神法」というものである。

この法は、五大ではなくて五行を浄化するもので、「五行神」に感応する法、というべき深秘の神法である。

五大にしろ五行にしろ、観想には色彩を伴う。

身内の気が充満していることを確認の上、身体外部に気を拡散・放出し、さらに発光させる。

このとき五大ないし五行の色彩を正しく観想することが肝要である。

例えば、「火」ならば「赤」という具合に。



問題は、明晰な観想の力であり、発光する根源を自らが完全につかんでいないと(明晰な観想は)できないし、100%に近い効果はない。

その根源というのが「太一・真一・太乙・玄気・元気・ティクレ・ア字・太霊」等と呼ばれるものであって、これをつかむのが至難の業なのである。



結局のところ、霊止(ヒト)が死去したときにも、「霊魂安鎮法」なり「シトーの浄化法」で、死者を助けるのだが、浄化するのにも五行や五大が関連するのは、守ることと浄化する根源が同じ原理に基づいているからである。

この点をよくよく考えれば、オーラによる霊的防御法ということも容易に理解できると思う。

オーラ(霊光)を身にまとい、甲冑・鎧のようにプロテクト(護身)する、これが「念の体」から自身を護る方法なのである。

霊的な護身をする以前からある、ヘビやタコのように絡みつくような「念の体」を浄化するにはどうしたらいいのか?



それこそ「禊ぎの法」が一番の方法である。悪行は水に泊り、水によって流れる。すでに古来から「古事記」のなかで大神が教えられていることなのである。

正・霊的な護身の方法【霊光(オーラ)によって護身する】

  • 2013.07.17 Wednesday
  • 00:00

【霊光(オーラ)によって護身する】 

◎正・霊的な護身の方法

前回の記事で、わたしは今回の天河行きを中止したことを書いた。

中止したのは、「或る理由」がある、とも述べた。

その理由に関してだが、それはズバリ人間である。

人間の持つ「念の体」というのが本当だろう。

例大祭などで天河神社の集い来る人というのは、スピリチュアル系とか霊能者とか変わった個人・団体が案外いるものだ。

近年は、ますますそういう傾向にある。

個人であれ、グループであれ、その中にわたしが会ってはならない者がいるのである。それは1名2名ではない。

実はわたしには既に見えているのだが、天河へ行くことを直前まで考えていたのである。

何故グズグズしていたのかというと、そういう存在をわざわざ避けるのが面倒だし、なんだか負けているような気がして、中止できなかったのだ。

だが、ご縁日だからといって変だと思っている人間たちと我慢して交わる必要はない、そうわたしは判断した。中止を決めてみると、とても心も体もすっきりして軽くなった。

こんなにはっきりわかるのも珍しい。その人物の顔貌もハッキリと見えている。
(※補足;17日早朝に夢中にその人物が出てきました!)

身を守る法は、どのような密教の法でも存在する。

霊術・霊法の類いで、「護身の法」がないものはないし、護身ができないようなら、その法は危険で意味がないものだ。

これ(護身の法)を日頃から簡単に修しておくと、このように危機遭遇の以前に回避することができる。

この方法は元素の色を使うものだが、そのまえにやっておく方法もある。

いわゆるオーラ(霊光)というものを使うのである。

密教に護身法があるが、これは効果がいまひとつアマイ。

道教の護身の法は、方術というべきものだ。

古神道とゾクチェンの方法の中に、一番お勧めの「護身の法」がある。

それは古神道の「護身神法」と、チベット密教の「五大浄化のマントラ修唱」である。

これは瞑想・黙想を含んだもので、綿密に詳しくやらないといけない。身をプロテクトするものである。

幽的に見てみると、人の念というものは、残留思念としてある期間残り、人に影響を与える。

一種の「念の体」を為していることもあり、その形状はタコやヘビのように絡みついているような感じなのである。

思っている以上に、人の念によって為されることは多い。自分で「大丈夫だ」と言っても解決しない場合だってある。

ときにすごい「念の体」を残している戦場跡などもある。

すでに数百年経過しているのに、その場所に来た者に悪影響を及ぼす。このような事実は厳然とあるのだ。

それらの「念の集積体」を避けるためにも、密教的な護身の方法を修しておくべきである。

次回は、おさらいの意味でその方法・技術について述べよう。

修験秘道【滝行の祭神本尊論・序説(3)】

  • 2013.03.26 Tuesday
  • 13:40

修験秘道【滝行の祭神本尊論・序説(3)】

 
青龍権現・秘密御神体

◎白い蛇体が青龍権現のご本身
 

弁財天の頭頂には、鳥居があり老翁の形の宇賀神(白い蛇)がいる。

この老翁の白蛇からお宝が出てくるわけだが、青龍権現も実は本身は、二体の白蛇なのである。

この二体の白蛇は、如意輪観音と准胝観音であり、如意輪観音は胎蔵界大日如来、准胝観音は金剛界大日如来の所変であるとされ、金胎不二の尊だというのが「可秘、可秘(ひすべし、ひすべし)」の秘説である。

要するに、変化身なのだが、女神のお姿(十二冠衣)で表現した時に手に如意宝を持す、この如意宝の珠の具体的なものが、二体の白蛇の尊形なのである。

◎いよいよ「納めの滝行」

3月31日(日)昨年秋から開始したお滝の修道も「一期の行」を終える。また秋になったら修行したいとは思うが、状況がどのようになるかは分からない。

人間何でもそうなのだが、できる時、やらねばならない時に、やっておかないと必ず後悔する。

修行というものは、それ自体が大好きで、勇気が無いとできない。

これをやったら、何かの資格を得られるとか、こういう地位につける、位階を授与されるなどの要素が混合した場合、その行は悟りや験力(神通力)を得るにはふさわしいものとは言えない。

「腹をつくる」などできよう筈もない。

「腹をつくれる青龍寺」、わたしは今この建立の夢を見ている。

修験秘道【滝行の祭神本尊論・序説(2)】

  • 2013.03.25 Monday
  • 21:52

修験秘道【滝行の祭神本尊論・序説(2)】

◎青龍権現(龍女・神女)の持する宝珠

  
龍権現(龍女)が持つ如意宝珠といわれる聖物

密教では、青龍権現は守護神であるといわれているが、その本地(龍女に化現した本体)は如意輪観音であるとされている。

如意輪観音は、その手に宝珠をもっており、その宝の珠で「世間的な功徳」と「出世間的な功徳(悟りの為の徳)」を行者に与えてくださる。

醍醐系統の密教では、一番初めにその観音菩薩の修行法を伝授し、修行者が悉地成就できるように、悪業を消滅できるように修道させるのである。

しかし、力の根源というのか、密教的には加持力というのだが、源泉は青龍権現にあるのである。

このご神霊に感応することが、もっとも大切なのである。

神秘的な霊的パワーも伴わない法などあるわけがない。密教というのは、ありがたいお経をお唱えするだけの仏教ではなく、お経に説くところの神通力とか功徳を実際に示す、そういう法力に魅力があるのである。

青龍権現はお滝そのものである。この龍女の奉祀されている瀑瀑(ぼうばく)で密教の滝行修道をすることがベストである。

そのようなお滝は非常に少ない。

わたしは密教寺院として「青龍寺」を打ち立てようと念願している。

図像の宝珠、これこそが密教の力の大元である。

実は根本的力の源泉はもう一つある。それは実在したお釈迦さまのご聖骨(仏舎利)である。

真言密教では、開祖の弘法大師空海が嵯峨帝の御前で、大日如来に変化したと言われている。まだ、未完だが「小説・八宗網要」でわたしはそれを表現しようとしている。(※続きは書いてゆきます。)

このことにこれらのことは大いに関与している。いくつかの要素が集まらなければ、空海の奇跡は起きなかったのである。

わたしは古道霊術の先師からそのことを正確に学んでいる。そのことを現代において説くことのできる数少ない人間であると思う。

そういうことも含めて、滝行気合法に励む者には教えたいと思っている。わたしもまた、ひとりの修道者として完成を目指して精進してゆこうと思っている。

修道者は、一生修行であり、死んでからも修行である。神ホトケの御前において我々は常に道に励む者でなければならない。

たのしく修道してゆきましょう!

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