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    大弁財天の旅【天河大弁財天社の巻】

    • 2013.07.16 Tuesday
    • 00:00

    【天河大弁財天社の巻】


    天河大弁財天社の聖なる石;「天石」

    奈良県吉野郡の天河大弁財天社(天河神社)では、本日7月16日(火)と明日17日(水)に宵宮祭ならびに例大祭がある。

    本日は「宵宮祭」であり、各種の奉納行事がある。

    前回の巳年(12年前)には「宵宮祭」、夏の「例大祭」ともに参詣した。巳歳にちなんで行なったわけだ。

    実は、これはK さんという篤信家のお誘いによってなったものであった。

    天河神社の最大の神事が、夏の例大祭であり、大峯本宮というだけあって、奥駆け修行(修験道)の重要霊処(七十五靡の一)弥山山上から大弁財天がご降臨する縁日として制定されている。

    日本四大弁財天の一つとしては、夙に有名であり、今回も参詣する方向で調整していたが、「或る理由」によって取りやめることにした。

    予定を変更し、後日、ゆっくり参詣することにしたのである。

    天河よりも「お伊勢さん」に再度ゆきたい。ゆっくりじっくりと内宮・外宮の御神前に居たい。そのような思いが強くあるのも一因である。

    天河神社には、今日明日はゆけないので、かわりに些少の奉献(幣帛料)を送らせていただいた。

    先の「或る理由」については、次回の記事に書こうと思う。

    その「或る理由」が、次回のブログ記事に関係があるので、ここでは敢えて伏せておき、次回これを題材に書くわけである。

    しかし、参詣に行くことができる方は、行かれたほうが良いでしょうね。

    明日は、現地(天河神社)は相当に混雑していると思いますが・・・。

    新年度スタート【大弁財天・宇賀神ツアーへ】

    • 2013.04.02 Tuesday
    • 00:00

    新年度スタート!

    【大弁財天・宇賀御魂ツァーへ】


    上記はチベット版の白弁財天

    ◎弁財天・宇賀神への巡拝

    わたしはこの尊の密教諸法を3つの法脈から得ている。その一部をご縁のあった人々に伝授したこともある。

    本年のGWには、各地の霊場を巡る。

    すなわち『大弁財天・宇賀神ツアー』と銘打つ巡拝旅路である。

    だが、その旅路は、すでに始まっているのである。GWにも巡拝することになる。

    白竜蛇、黒竜蛇の色彩は、五行にては、白は西であり金、黒は北であり水をあらわす。

    五行の生剋では『金生水(きんしょうすい)』であり、水は金気の宿るところである。財運の発露である。

    本年は巳歳であるから、この企画は的を得ている。

    どこまで開運し、さらに繁栄するのか楽しみである!

    ◎新年度スタートと同時に啓示を得る

    新年度早々に啓示を得た。非常に重要なもので今後の修道に密接に関連するものであった。

    『納めの滝』から2日目で新たなる修道の指針を得た。

    真剣なる修道者の出現を望む。
    (※少ない人数で充分です。)
     

    弁財天秘法【宇賀神・衆人愛敬ノ大事について(3)】

    • 2012.12.16 Sunday
    • 00:00
    弁財天秘法【宇賀神・衆人愛敬ノ大事について(3)】


    本日より来場者をお迎えする大小のタヌキ(他抜き)
    (Hiroco Goto 作)

    本日の『霊読会』では、予告通り『衆人愛敬ノ大事』を伝授する。

    霊読会も早や第五回を迎える。「霊魂産霊」と書いて「たまむすび」と訓ず。

    恒例によって、今朝も午前4時半には現地にゆき、護摩法、滝行法と入らしていただく。

    伝授にあたり更に身を清めるわけだ。

    これから年末にかけて、注連縄張りや新年のお供えを随時おこなってゆく予定である。

    お供えは、注連縄、お神酒、お鏡餅などである。

    御供養のお志のある方は、事務局に申し出てほしいと思う。

    ご供養しないところに功徳というものはないのであるから。

    ご神霊を呼び起こし、心からなるご供養をする。その根本はお祈り(祈念)するということである。

    祈りとは、『念ずる』ということでもある。『念々』とは繰り返し念ずることをいう。朝な夕な、信じ切って祈念することをいうのである。

    信じて切って念ずるところに感応が起きる。

    これを『感応道交』という。

    「かんのうどうきょう」と読むのである。これは天台大師智擇作った、仏教造語である。

    宗教や修行、霊術・神法などと言い方は違うけれども、こういう分野の根本は「感応道交」なのである。それは衆生の祈り(念々)によって為されるのである。

    「愛敬ノ大事」も実にそれが根本にあって真価を発揮する。

    また「徳」なきところに果報はない。

    徳を積むということが大切である。

    「積徳(せきとく)」ということは、どんなに否定しても無駄であって、不信心者は、徳とか不徳、悪業などを否定するのだが、幸運は徳によって来たり、不運は不徳によって招かれる、という真理は厳然としている。

    ただし、自分のところのご本尊、神様ホトケさまでないとダメなのだという言い方をする宗教などが儘あり、そういう言い分は全く聞く必要がない。

    徳のある行いを修め、不徳を行なわない。要するに簡単ではあるが、こういうことを守って行動してゆけばよいのである。

    また、この「愛敬ノ法」を修するには、日頃から「弁財天ノ法」をよく修行しておくことが肝要だ。その上でこれを行なうことが望ましい。

    ほとんど聞いたことのないようなご真言(マントラ)もある。相当修行している真言僧でもここまでは知っている方は極めて少ないと思う。

    いずれかの機会に当会でも弁財天尊ご供養の為に「浴酒供」「献卵供」等をやってゆけたらと思っている。

    最後にわたしから一言。伝授を受けた方は、やたらに行じて悪用はしないようにしていただきたいと思います。

    とにかく愛敬は「愛憎」になってしまうことしばしばだから・・・。跳ね返りのないようにご注意あれ!
     

    弁財天秘法【宇賀神・衆人愛敬ノ大事について(2)】

    • 2012.12.15 Saturday
    • 00:00
    弁財天はカップル参詣がおキライ?

    弁財天秘法【宇賀神・衆人愛敬ノ大事について(2)】である。

    通俗的に弁財天女は、カップルでお参りするのがお嫌いだといわれる。

    女神なので、嫉妬するというのが、その理由のようである。

    だが、女神も人間の女性も、他人の幸せは大いに喜ぶという性質がある。

    嫉妬するのは、自分が関わったときだけである。これは男性などとは比較にならないくらい凄いものがある。

    しかし乍ら、男の嫉妬のほうが恐いこともある。男性の嫉妬は妄想的ですらある。この点は動物のオスのほうが、随分と優れていると思う。

    男性女性ともに嫉妬を受けるのを避けたいし、且つ自分が嫉妬をするような状況に身をおかないことである。

    この強烈な嫉妬を「弁天様」がしてしまうというのだ。カップルでお参りしたら、神様のほうが嫉妬するという。これは本当だろうか?

    江ノ島などは、多くのカップルで賑わう。もし「弁天嫉妬心」が本当ならば、江ノ島の評判はどんどん悪くなっている筈である。しかし、現実には違うのである。

    要するに、これはこういうことなのである。

    「天源術」といわれる、占術によって理解できるのである。

    江戸時代の風俗は現代にも少なからず影響を与えているわけだが、干支によってその人物の性質を見るというのは、よく行なわれていたことだった。その俗説が正確であるかどうかは二の次だった。

    いろいろな方術の「豆辞典」「虎の巻」みたいなものも、よく刊行されていたのである。

    そういう情報の中に「五黄の寅」「丙午(ひのえうま)」などの俗説があったわけだ。

    十二支のなかで、「巳(へび)」は、一番運がよいものとされているが、唯一の難点は「嫉妬心」だと伝えられている。だが、実際にはそんなに酷いものではなく、あげるとすればそれくらいしかないということなのである。

    この「巳」の性質である嫉妬心が、弁天様が海神であり、宇賀神を頂いている女神だということと重なって、是くいう通俗的な話になっていったわけである。

    女性性のなかに蛇的な側面を見出すのならば、それは運をもたらすということなのだと思う。同時に男性性のなかにも、蛇的な側面がある。両々相俟って、運気が強大になるのあろう。

    少なくとも江ノ島の弁財天女は、そこに在住していた「五頭竜王(ごずりゅうおう)」と一緒になったというから、男女が非常にうまくゆく徳を授けてくれるのであろう。

    (つづく)
     

    弁財天秘法【宇賀神・衆人愛敬ノ大事について(1)】

    • 2012.12.13 Thursday
    • 00:00
    密教に四種法あり

    弁財天秘法に付嘱している奥伝的な秘法が『宇賀神秘法』であることは、講座でもブログでもさんざん述べている。

    先般、専門的に研究している方から、質問を受けた。

    四種法との関係についてである。四種法とは、密教の法の分類であり、それはインドの密教でも、チベットの密教でも必ず有している教えでもある。

    四種とは、息災法、増益法、調伏法、敬愛法である。

    息災法とは、家内安全だとかに代表される修法。増益法は、一歩進んで受験合格だとか更に進んでご利益を得る修法、別名、鈎召法ともいう。調伏法は、降伏法ともいい、特定の相手や集団を負かす、あるいは傷害する法。敬愛法は、人気運や結婚運などをもたらす法。

    それぞれ色や形で表されるのであるが、本来は密教の本尊である大日如来および四仏に還元される。

    人間の体も含めた意識構造およびエネルギーに対応しているのである。

    これは、玄学的には、地仙界に属する法であるから、いろいろな国にも同じようなものが伝承されているのである。

    この中でも、日本のものが最高なのである。

    学者や外国人僧侶は、日本には、インドやチベットに伝承されている無上ヨーガに属する密教は伝承されていないから、一ランク低いみたいなことを言う者がいるが、これは実際上の法の上では、大きな勘違いである。

    日本の密教には国を護る法があるということである。その理由は、ここでは説かない。勿体無くて。

    人籍から脱して、さらに上階の「仙」を得るには、こういう修道法にも熟達しておく必要があるということである。

    宇賀神秘法・愛敬ノ大事は、この中の敬愛法、増益法に属しているものである。

    (つづく)







     

    宇賀神秘法・2【大弁財天・敬愛ノ大事】

    • 2012.12.12 Wednesday
    • 00:00
    【大弁財天・衆人愛敬ノ大事 12/16伝授】

    『大弁財天・宇賀神秘法 衆人愛敬ノ大事』である。

    「だいべんざいてん・うがじんひほう しゅうじんあいけいのだいじ」と訓ず。

    商売を繁盛する為には、『あきない心』が必要である。

    それはどんな物事を成す為にも必要不可欠な基本条件でもある。

    要するに、自分があきらめたら、何事もお終いである。

    あきらめなければ、お終いではない。理屈は簡単だ。

    しかし、あきらめさえしなければ、ものが成就するのかというと、そうではなかろう。

    ものを成す為には、手順が必要であり、相当する努力が必要である。このことは言うまでもない。

    だが、衆人に愛敬される徳を持つことは、別の要素だと思う。

    本業そのものを努力するのとは違う、人間性というか人間力というか、そういうものが愛敬される徳につながるのだと思う。

    運に「天運」と「人運」があるというが、愛敬される徳は、「人運」であるのは誰でも分かる筈だ。

    心にも、実際の表情にも「微笑み」を持つ。これで充分とも言えようが、わたしは弁財天行者として、『宇賀神秘法・衆人愛敬ノ大事』を提唱したい。

    この秘法は『宇賀神摩尼秘法』に付嘱する法であり、人気運、愛敬に属する秘法である。

    『霊魂産霊(たまむすび)第五回 霊読会』では、この秘法を伝授したいと思っている。12月16日(日曜)。
     

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