改訂版 最高霊術とは!『ふつそ・くまの御霊法』

  • 2017.12.08 Friday
  • 00:00

 

改訂版

 

最高霊術とは!『ふつそ・くまの御霊法』

 

 

◎何故に最高霊術なのか?

 

何故『ふつそ・くまの御霊法』が、最高霊術なのか?

こんな質問が数件来ました。

 

いままでのブログ記事にて、その辺のことは書いているのだが、どうも呑み込めないむきもあるらしい。

御霊法というのですから、当然 霊的な事に関する法なのです。

 

この法は「護身のための御霊法」であり、密教諸法のなかでも最高の法なのです。

否や、むしろこの法を基本としなくては、法の修行どころか、ヨガや占いなども含めた神秘を含んだものは成就できません。

 

 

◎仙人も「ふつそ・くまの御霊法」が必要か?

 

そういうと、道を成す為に「ふつそ・くまの御霊法」が絶対必要なのかという質問が出そうですが、こういう最高法を必要としない方も当然おられる。

 

どういうことかというと、すでに神仙・佛仙とでもいうべき、境地におられる神真・佛菩薩は別です。あるいは人間で僊を得ているような気力を保持している御仁は、この御霊法は必要が無いかもしれない。しかし、そういう御仁とても、肉身を保持しているのならば『ふつそ・くまの御霊法』を知っていれば、悠々と完全に護身ができるということであります。

 

 

◎奥義の法がある‼

 

この法の奥は深く、霊符法の詳細の他、まだ「奥義の法」があるのです。

 

本来「ふつそ・くまの御霊法」だけでも、一子相伝の大法です。我が子一人にのみ相伝するような秘伝なのです。その奥にある法などというのは、絶対の信頼があってお教えすることができるものです。

 

ですが、特別に禁を解きお教えする『ふつそ・くまの御霊法』でも、聴けば納得のゆく内容です。これは誰にでも教えられるものではない。現在僅かに13名の方が相伝を受けているのです。

 

『ふつそ・くまの御霊法』の存在を知る事になっただけでも福徳です。これは善きご先祖の陰徳がなければできないことです。

 

法は言語を越えています。現代人は頭で考え過ぎ。勝手な解釈が多すぎです。

いくら頭でこねくりまわしても、法の果報は得ることが出来ません。

私としては、心から受法したいという方が、法を活かして頂ければ それが本懐。

四の五の言い、酢だのコンニャクだの云って、

「どんな感じの法ですか?」「どんなことをするんですか?」

こんなことを クドクドと訊くようなら、その方は機が熟していないのです。

受けなくて結構。ご縁が無いのです。法は素直に受けるべし。

 

 

花角有遷・竜徳しるす

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