弁財天秘法【宇賀神・衆人愛敬ノ大事について(3)】

  • 2012.12.16 Sunday
  • 00:00
弁財天秘法【宇賀神・衆人愛敬ノ大事について(3)】


本日より来場者をお迎えする大小のタヌキ(他抜き)
(Hiroco Goto 作)

本日の『霊読会』では、予告通り『衆人愛敬ノ大事』を伝授する。

霊読会も早や第五回を迎える。「霊魂産霊」と書いて「たまむすび」と訓ず。

恒例によって、今朝も午前4時半には現地にゆき、護摩法、滝行法と入らしていただく。

伝授にあたり更に身を清めるわけだ。

これから年末にかけて、注連縄張りや新年のお供えを随時おこなってゆく予定である。

お供えは、注連縄、お神酒、お鏡餅などである。

御供養のお志のある方は、事務局に申し出てほしいと思う。

ご供養しないところに功徳というものはないのであるから。

ご神霊を呼び起こし、心からなるご供養をする。その根本はお祈り(祈念)するということである。

祈りとは、『念ずる』ということでもある。『念々』とは繰り返し念ずることをいう。朝な夕な、信じ切って祈念することをいうのである。

信じて切って念ずるところに感応が起きる。

これを『感応道交』という。

「かんのうどうきょう」と読むのである。これは天台大師智擇作った、仏教造語である。

宗教や修行、霊術・神法などと言い方は違うけれども、こういう分野の根本は「感応道交」なのである。それは衆生の祈り(念々)によって為されるのである。

「愛敬ノ大事」も実にそれが根本にあって真価を発揮する。

また「徳」なきところに果報はない。

徳を積むということが大切である。

「積徳(せきとく)」ということは、どんなに否定しても無駄であって、不信心者は、徳とか不徳、悪業などを否定するのだが、幸運は徳によって来たり、不運は不徳によって招かれる、という真理は厳然としている。

ただし、自分のところのご本尊、神様ホトケさまでないとダメなのだという言い方をする宗教などが儘あり、そういう言い分は全く聞く必要がない。

徳のある行いを修め、不徳を行なわない。要するに簡単ではあるが、こういうことを守って行動してゆけばよいのである。

また、この「愛敬ノ法」を修するには、日頃から「弁財天ノ法」をよく修行しておくことが肝要だ。その上でこれを行なうことが望ましい。

ほとんど聞いたことのないようなご真言(マントラ)もある。相当修行している真言僧でもここまでは知っている方は極めて少ないと思う。

いずれかの機会に当会でも弁財天尊ご供養の為に「浴酒供」「献卵供」等をやってゆけたらと思っている。

最後にわたしから一言。伝授を受けた方は、やたらに行じて悪用はしないようにしていただきたいと思います。

とにかく愛敬は「愛憎」になってしまうことしばしばだから・・・。跳ね返りのないようにご注意あれ!
 

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