天と地上にての大修祓【大祓神事と七夕祓い】

  • 2013.08.06 Tuesday
  • 00:00

天と地上にての大修祓

【本日の大祓神事と七夕祓い】

◎本日は旧歴の六月晦日

本日は、旧暦六月晦日である。本来の「大祓神事」は今日行うのが筋である。

◎「大祓神事」のこと

ご存知の通り、大祓えの神事は、普通太陽暦の六月晦日におこなわれる。これを「名越しの祓い」ともいう。「名越」は「夏越」でもある。

現在はどこの神社でもやっているが、これは明治4年になって復興してきたものであり、それ以前は十二月晦日の大祓行事は、長い間おこなわれることはなくなっていて六月のみ行なった。六月ですら今のような隆盛はなくなっていた。
(※古来の大祓神事は、本来六月と十二月に実施されていた)

すくなくとも明治以前には、現在のように「大祓行事」は全国的にはおこなわれていなかった。

◎「大祓詞」のこと

「大祓神事」は、もちろん「大祓詞」をもとにしておこなわれる。

「大祓詞」には、天津罪・国津罪というもの、神集ひ・神議り(かむつどい・かむはかり)、天の岩戸の段(各種神事)、祓戸大神の「祓いの神術」など、我が国の神の教えはすべて入っている。

「神典・古事記」によれば、スサノオノミコトは、高天原(たかまのはら・天上)で、天照皇大神が「忌服屋(いみはたや)」で、皇神(すめがみ)の「神御衣(かむみそ)」を御機織(みはたおり)をしているとき、その屋に天の斑駒(あめのふちこま・天馬)を逆さまにして投げ入れ、それがもとで御機織している織女(おりめ)が死んでしまう。

◎神道の奥義

それまでもスサノオノミコトの天上での乱暴狼藉は大変なものであったが、この事件がもとで、天照皇大神は岩屋にお隠れになる。
(※このお隠れになった原因にこそ神道の奥義が隠されている)

結果、世の中は、光を失い、霊的な秩序が乱れた。神々は集合し協議して、事態の収束を図った。

これらのことは、すべてが神事であり、正神界に属する神祇には、善神も悪神もない。すべてが必要であるからおこなわれているにすぎない。(※スサノオノミコトの乱暴もである)

◎「月読みの法」

簡潔に云おう、旧暦の六月晦日にも「大祓神事」がなされるべきであり、こちらが本命なのである。これは「月読みの法」に関連することなのである。

「日待ちの法」「月読みの法」「海通じの法」、この三つの法は、イザナギ大神がお生みになった三柱の尊い神々、「三貴(うづのみこ)」すなわち天照皇大神・月読命・スサノオノミコトに関係しているものなのである。
(※この三つの法に関しては、わたしが感得したものである。詳しく解説できる。)

「月読みの法」によって夏越の祓いをおこなう。これが地上における本当の「大祓神事(大修祓)」なのである。

◎世界雛形論を知るべし

ただし日本が世界の雛形になっているという認識のもとに行なうことが肝心であり、本来は天皇陛下(すめらみこと)が行なう御神業なのである。
(※「世界雛形論」を知る必要がある)

◎天の七夕の祓い

そのとき(七夕にいたる期間)天では、或る形象が出現する。すなわち星座相である。

天の川があり、牽牛(彦星)と織姫が川をはさむ。

下には「逆さまの馬」ペガサスがある。



織姫は、先の織女。牽牛=彦星は、日子であり、牛は、スサノオノミコトの別称;牛頭天王(ごずてんのう)を意味している。
(※京都祇園には八坂神社がありスサノオノミコトが祭られている。実は印度の祇園精舎の土地神は牛頭天王であり、この神は日本ではスサノオノミコトと同一視された。ゆえに京都の祇園の八坂神社ではこの神を祭る。疫病を封じる神だとされる。文字通り牛の頭を持った神である。)

高天原において起こった事件(神事)が、天に示されるのである。天の川が出現する。これ「禊ぎ祓い」の形象であり、お祓いがおこなわれ「願い事」が叶うことを表している。

旧暦の六月晦日から旧七夕(※今年は八月六日〜十三日)の期間は、大修祓(だいしゅうばつ)の期間であるから、古代の人々は万葉集やその他で、七夕の歌を詠んだのである。

古来「七夕の祓い」というものがあり、このときに「天の浮橋」を架ける。「大祓神事」から「七夕祓い」へ。これは、年末の大祓え・正月元旦〜松の内にいたるものと双璧をなす行事である。

実にこのように「月読みの法」によって全てが循環する節事を決める、我が国のあり方とは、こういうものなのである。



◎願いが叶う禊ぎ行事・七夕行事

実際、イザナギ大神は、禊ぎ祓いのときに最も貴い神々(三貴)をお生みになっている。神の願いは「禊ぎ」のときに叶っているのだ!

◎天皇陛下 萬歳萬歳!

このような認識を踏まえて、わたしは本日早朝、旧暦の六月晦日に、「大祓神事・禊ぎの神事」を塩川大瀧にて行なうものである。

天津祝詞・清祓秘詞を深く修唱し世人の安穏を、スメラミコトの人柱にならむという覚悟で行なうものである。

「天照皇大神 萬歳萬歳」
「天孫ニニギノミコト 萬歳萬歳」
「カムヤマトイワレヒコノミコト 萬歳萬歳」
「スメラノミコト 萬歳萬歳」 
「今上天皇陛下 萬歳萬歳」


 

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