とくネコ音楽会【ショスタコーヴッチのピアノ三重奏曲を聴く】

  • 2014.02.09 Sunday
  • 22:19
とくネコ

ショスタコーヴッチピアノ三重奏曲


プリモ芸術工房のピアノ

本日、洗足にある「プリモ芸術工房」というホール・スタジオ主催の音楽会に行った。

わたしの本職の治療界には、整体という分野があり、その中でも整体法の本流というか老舗・唯我独尊・孤高の存在である「野口整体(公益社団法人・整体協会)というのがある。

その野口整体の創始者は、野口晴哉という方である。

この先生は、常に音楽を聴き、音楽は整体の一部であった。わたしたちには分からない感性で人の気や体に音を見ていたのだと思う。

この野口先生は、戦前に盛況をきわめた「霊術」の大家でもあった。すべての技法を自家薬篭中のものにしていたといってよい。

こういう天才的な人が音楽を聴いていた。一体音楽とは何なのか。

かつてわたしの知人にXJapanのヒデというのがいたくらいで、演奏家とはあまり縁がない。

わたしの音楽の素養といったら、佐村河内氏に簡単に騙されたくらいだから・・・。

しかし、修道・修行も理念なき荒行は、粗野な人間しかつくり出さず、芸術なき霊術は、魔術超能力の類い、大道芸に堕すると思うのだ。

前日から大雪で9日(日曜)早朝のお滝は中止としたが、朝には晴天になったので、塩川禊ぎにゆけないことはなかったが、11日(祝)に順延したことを変更しなかった。何か事故があったらいけないので念のためである。


とくネコ音楽会(イメージ)

 実は、午後から音楽会にゆくということがあり、それが優先事項で入っていたのである。

ショスタコーヴッチのピアノ三重奏曲、プロコフィエフのピアノ・ソナタ、ストラヴィンスキーのイタリア曲、その他を聴いた。

もちろん生演奏である。演奏者の至近距離、一番前で聴くことができた。

楽器の音響とはすごいもので、骨が振動する。何も考えないで身を任せると、作曲した人の気持ちのようなものが音として入ってくる。

音楽は小学生の頃だったか、毎日のようにやった。授業がはじまる一時間まえからN先生が楽譜をくれてクラス全員で奏するのである。これが案外、本格的なものだった。それから毎日書物を読んでくれた。3年間で相当な分量の本を読んでくれた。

だがら、音に身を任せることはこれでも心得ている。

気合にも音律がある。整体法にも調律点というものがある。

音も指圧も体に対する響きなのである。それは心にも響くのだ。

わたしは自分の響き・音を聞き、他人や自然の音・響きを聞き分け味わいたいと思っている。

音楽会に参加して、あらためてよい刺激を受けることができた。


音楽会 猫耳立てて 身を任せ


 

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