秘境塩川へ(5)【念力によって霊光(オーラ)を発す】

  • 2014.02.22 Saturday
  • 00:00

完結篇:秘境(5)

【念力によって霊光(オーラ)を発す】




◎真の念力


真の念力は信念からくる。信念がぐらついているようでは、強い念力をもつことはできない。

修道者は、体得せる念力で、まず禊ぎをおこなう。

冬季・寒の禊ぎをやりぬくためには、信念(念力)が必要である。

信念というものは体力とも関係がある。

しかし、真(まこと)の信念・念力があれば、体力は出てくるものである。


◎念力による霊魂の運転

つぎに霊魂(たましひ)の運転を行なう。そのためには、権胎(霊胎)というものを化作する必要がある。

権胎をつくるには、体の様々な要素を集めて凝結させなければならず、その為には詳しい手順があるが、土台となる能力は「念力」である。

そして霊魂(たましひ)を自在に運転するにも念力が必要なのである。


産霊(むすび)という力は「念力」である。

◎真の念力(信念)を養う秘訣

まずは信じていなければ、話は始まらない。信じることが第一。


信じたら繰り返し修行をしてゆくこと。(※同じ所作を繰り返す)

信じる力を養い、信念・念力にしてゆくには、修行という行為だけではなく、時間・金銭等の対価を出さなければならない。

ものを学んで何がしかの事を掴むには、行為と共に対価を支出しなければ、体得はできないのである。

その理由はとても明確だ。


かつてわたしから伝法を受けてツケにして数万円を踏み倒した人もいたが、そういうのは不可ず。結果はまず出ない。

対価を支出しなければ、自己満足でおわることになる。

諸人は理由・原理を聞きたいところであろうが、ここでは言わない。勿体なくてブログなどでは言えない。一緒にお滝などやっている弟子に口伝えで教授する。

一つだけ言うと、学ぶことのできる体に変化することが必要だということである。

例えば、ここに(同じ書籍で)豪華本と廉価本があるとする。


こういう場合、廉価本を購入するよりも、豪華本を買ったほうが良い。豪華本を購入し、精読すると、何故か内容をつかむ事が出来るのだ。

このようなことは実に不思議なことであるが、事実なのである。

試してみたらよい。

◎本当に聞く(聞法)ということ

佛教に「聞・思・修(もん・し・しゅう)」という修道法がある。

まずは仏の教えを師僧からいただく。その教えをよく聞き、記憶する。つぎに思い巡らして考察する。さらには、それに基づいて実践・修行してゆく。

「聞いてから修行する」、考えてみればあたりまえのことだ。

チベット密教では、「ティルン」というものがある。実はその前に「ワンクル」というものがある。単に「ワン」ともいう。日本の密教でいう「灌頂」のことだ。まずは灌頂があり、「口伝(ルン)」を与えて、修行方法や真言などを伝授する。こんどは「解説(ティ)」する。詳しい説明を「ティ」と呼ぶ。ルン(口伝)にしても、ティ(解説)にしても、耳で聞くことが原則だ。


直接、口伝えし聞く、これが伝授・授受というあり方の根本なのである。(※書籍・書物、メールなどでの伝法などはあり得ず、直接口伝・直指教導の補助に過ぎない)

理解し内容をつかむには、まずは「聞く」ことなのである。

キリスト教のカトリックにベネティクト会という修道会がある。聖ベネティクト由来の会派だが、その会則の第一は「聞け」である。このことは真に「聞く」ことの難しさを物語っている。

おそらく「聞く」ということは、見るのとは違う脳の部位(心)に教えが入ることを仏教もキリスト教も知っているからこそ、修行・修道のはじめに「聞く」ということが制定されているのだと思う。

このことは、裏の禊ぎである「耳そそぎ(みそそぎ)」に通じていることでもあり、古神道では「ひたすら聞くこと」が「霊智」を開顕する方法だと教えている。


◎「金剛の気合」も寒の瀧行で体得せよ

だから「金剛の気合」もわたしとお滝に入って合わせてやらなければ掴むことは出来ない。

やはり冬季・寒の時期に、師と弟子共に必死にやってこそ掴めるものであり、近道はない。

直接的に音声を聞くこと、これが第一である。声の振動を耳から入れること。これが系譜につながるということである。


◎信念に基づいた巡礼によって霊光を発す


薬師瑠璃如来(チベット版)

信念によって「念力」を強化し、強い念力で禊ぎを敢行し浄化する。身・心・霊の諸要素を凝結して、念力で「霊胎」をつくる。そして「霊魂(たましひ)を運転」する。

体の中の原質であるプラーナは、信じ念じている御神霊の「加被(かひ)」を受けて、力をつけ霊光(オーラ)を発生させる。
(※加被は加持と同義語。加護をうけて力を得ること)

巡礼は普段より過酷であり、身体が整うので、御神霊・ご尊霊の力をより蒙ることができる。


◎結語

巡礼を伴う、このような修行(行為)の功徳は、たった1回で1万回の瞑想(座行)に匹敵するようなこともあり得る。

いままで塩川で修行した「滝行気合禊ぎ」の中で、2月17日(月)の行を凌駕する修道はなかった。

これら様々述べてきたことを真剣な修道者は、他山の石としていただければ幸甚である。

(秘境塩川へ・おわり)


川島金山しるす



エメラルド瑠璃光だからねー

エメラレダスって名前変えようかなー

塩川で 産霊の力(むすびのちから) 念強化 

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