滝行気合法の新人研修会
- 2014.05.29 Thursday
- 00:00
滝行気合法の新人研修会
先般、滝行気合法の研修会をおこなった。
滝行での禊ぎ法、そして霊術の訓練法の真ん中に位置する「気合法」を研修したわけである。
二十代半ばの若者3名が研修に参加し、うち2名が実地研修に参加した。
気持ちも新たに修行・修学して、非常に静謐な中で実地の訓練をすることができたと思う。
修行における三証
仏教、特に日蓮系の教学では「三証(さんしょう)」ということを云う。
すなわち「文証・理証・現証」である。
正しい法には、必ず三証があるのだと説く。
文字の証し、道理・教理による証し、そして先の二証よりも重要なのが、現証である。
この三証が整っていなければ、正法ではないのである。
文証・理証が「現証」を伴って顕現することは、ほとんどない。
そういうことが起きるのは、祖師とでも申すべき御方の上にしかないものであるが、この度「塩川大瀧」の御神霊(青龍権現)とわたしの間において、三証が相整う奇瑞が現れた。
こういうことは生涯に一度くらいのことだと思う。
自信をもって青龍権現とつながりがあると断言できる。
このことは著わせば一冊の本になるであろう。
とにかく修行すること
理屈を云わずに修行することである。
たしかに修行してゆくと師友先輩から指導ないし注意・忠告を受ける。
だがここが肝心で、注意を受けるところまで修行がきたわけで、素直に自分のものにしてゆくことが肝要である。
しかし、残念なことに「自立してゆくこと」と「自分勝手に粗雑に修行らしきもの行なう」ことを混同している者がいるわけである。
頭の出来が悪いのか?元々下品なのかはわからないが、理解できずに落伍してゆく者が多いのは実に嘆かわしく哀しいことだと思う。
若者に期待する
この度参加している若者たちは、なかなか見どころがある。非常に真面目で今まで来た連中とは違うと感じている。
わたしの培ってきた法のエッセンスを若者たちに伝授してゆきたいと思っている。
塩川の青龍権現は躍動しはじめた!
先般、滝行気合法の研修会をおこなった。
滝行での禊ぎ法、そして霊術の訓練法の真ん中に位置する「気合法」を研修したわけである。
二十代半ばの若者3名が研修に参加し、うち2名が実地研修に参加した。
気持ちも新たに修行・修学して、非常に静謐な中で実地の訓練をすることができたと思う。
修行における三証
仏教、特に日蓮系の教学では「三証(さんしょう)」ということを云う。
すなわち「文証・理証・現証」である。
正しい法には、必ず三証があるのだと説く。
文字の証し、道理・教理による証し、そして先の二証よりも重要なのが、現証である。
この三証が整っていなければ、正法ではないのである。
文証・理証が「現証」を伴って顕現することは、ほとんどない。
そういうことが起きるのは、祖師とでも申すべき御方の上にしかないものであるが、この度「塩川大瀧」の御神霊(青龍権現)とわたしの間において、三証が相整う奇瑞が現れた。
こういうことは生涯に一度くらいのことだと思う。
自信をもって青龍権現とつながりがあると断言できる。
このことは著わせば一冊の本になるであろう。
とにかく修行すること
理屈を云わずに修行することである。
たしかに修行してゆくと師友先輩から指導ないし注意・忠告を受ける。
だがここが肝心で、注意を受けるところまで修行がきたわけで、素直に自分のものにしてゆくことが肝要である。
しかし、残念なことに「自立してゆくこと」と「自分勝手に粗雑に修行らしきもの行なう」ことを混同している者がいるわけである。
頭の出来が悪いのか?元々下品なのかはわからないが、理解できずに落伍してゆく者が多いのは実に嘆かわしく哀しいことだと思う。
若者に期待する
この度参加している若者たちは、なかなか見どころがある。非常に真面目で今まで来た連中とは違うと感じている。
わたしの培ってきた法のエッセンスを若者たちに伝授してゆきたいと思っている。
塩川の青龍権現は躍動しはじめた!
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