巨匠・野口裕介氏逝く

  • 2014.08.05 Tuesday
  • 13:25

 巨匠・野口裕介氏逝く

◎整体協会の巨匠が逝く


在りし日の野口裕介氏

昨日、整体協会事情通の人からメールが届いた。整体協会本部講師にして、常任理事の野口裕介氏が平成26年8月3日(月)に逝去されたという。

だが、何の裏付けもないのに真に受けることはできないので、わたしは本部に問い合わせをした。というのも8月16日の活元会に出席する予定で開講の状況を聞くつもりでいたからだ。偶然に重なったわけだ。

本部の職員は野口裕介氏が逝去されたこと、お通夜・告別式などについて教えてくれた。

整体界の巨匠中の巨匠が若くして逝ってしまわれたのは事実だった。享年62歳である。

今年の3月16日に瀬田の本部で行われた「活元会」に参加して心から良かったと思う。塩川大瀧での禊ぎのあとに参加して、実に清々しく活元運動をしたことを憶えている。

この6〜7年で野口整体を取り巻く環境も大きく変わったと思う。何と言っても初代野口氏の優秀な直弟子の多くがこの世を去った。(※これという方はすでにごく少数である)

今回の2代目逝去は、整体協会や整体界に大きな変化をもたらすことであろう。

だが、時代が後戻りすることはなく、野口晴哉氏の活動当時の力強さが整体協会に復活することはないと思う。たとえ初代のお孫さんである晴胤氏が三代目として活動したとしても、霊術を元にした整体操法本来の力を取り戻すことはできないのである。


8/6(水)お通夜18:00〜19:00
8/7(木)告別式10:00〜11:30
式場は狛江の御自宅(東京都狛江市元和泉2-14-3)
詳細は整体協会本部にお問い合わせを。
ご縁の深かった方はお別れのご挨拶くらいはゆくべきでしょう。


◎今後とむかしの記事

整体協会で毎月開いている16日の「活元会」の存続は白紙のようです。

こうなると身体教育研究所の野口裕之氏(野口晴哉氏の二男)が兼務するしかないのであろうか。通称ダン先生。

このダン先生が本部の「活元会」に於いて指導していただきたいと思う。それによって大きな変化があると思うからだ。

整体協会が公益社団法人になり、いままさに次世代へのバトンタッチが大切な時なのに・・・若くしてご逝去。



野口裕介氏の逝去を知った翌日の今日、わたしは自分の治療院でなにげなく、むかしの「月刊全生」を手にとってみた。それは昭和51年9月1日発行の第151号で、ページを繰ってみると『野口晴哉先生 整体協会葬』という記事があった。


野口晴哉先生 整体協会葬の模様

昭和51年6月23日に野口晴哉氏は逝去した。偶然にもその特集記事の「月刊全生」を手にした。

読んでみると様々な立場の方が思い思いの投稿をされている。むかし野口晴哉氏の彼女だった人の文章や弟子のものもある。ご紹介したいのだが、どうも今日はその気力が出てこない。


◎無責任という責任の取り方

整口裕介氏の父親は野口晴哉氏。母親は野口昭子氏であり、昭子氏の実父は故・近衛文麿である。
裕介氏は三男であるが、血のつながりとしては二男であるということを言う人もいる。というのは初代野口氏は昭子氏と入籍するはるか前に長男ができていたからであり、そのときはまだ昭子さんが島津家に籍があったからとか、初代野口氏がまだ前妻と籍が入っていたからとか、言われることに起因している。

「五分間自叙伝」というものを初代野口氏は書いており、その中で前妻と円満離婚みたいなことが書いてあったと思うが、当時を知る人の話しでは相当大変だったようである。正式に結婚し籍も入れていない上にお互いに配偶者がいて付き合っていた。言わば不貞の男女のいとなみによって子供ができたのであるから。当時ではこんなことは許されません。

野口裕介氏の葬儀の喪主は長男の野口裕哉氏であり、その息子の晴胤氏は三代目の最右翼候補だが、初代野口氏の若い頃の顔によく似ている。したがって諸説紛々あるが一つの答えは憶測できるものと思う。

こういうことをわたしが書くのには由縁がある。そのことは明日の記事に書く。


故 近衛文麿氏

したがって裕介氏の母方の御祖父は戦前の内閣総理大臣であった故・近衛文麿氏であり、親戚に現整体協会・現会長にして元総理大臣であった細川護煕氏がいる。


細川護煕元総理

お三方の共通性は「無責任という責任の取り方」「お公家さんお大名」というところだと思う。

あまり下々のことには関心がないのである。

初代の野口先生は「体癖は血よりも濃い」と言ったが、ほんとうであろうか?

この三方をみるかぎりDNAの力、血のほうが優勢ではないのですかね?
だって顔や姿かたちだけでなく、あり方までもが何だか似ていると思うからです。
そういう家系(まけ)だということです。

「投げ出す」「中途半端」是れのどこが「全生」なんでしょうか?

残された崇拝者たちは、62歳ではあるが全生したとか、色々言い出す。
長寿とは何歳なのかとか、屁理屈を言い出す。野口整体支持の若造は屁理屈ばかりなのです。
ものを知らないからこういうことを言い出す。日本人ではなくってきている証拠です。
連中は、アメリカ人なんでしょうか、朝鮮人なんでしょうか?

長寿というのは、70歳古希(古来希なり)、77歳喜寿ということでしょう。
日本人なら長寿が何歳からなのか分かる筈でしょう。そんなことも分からないんだから小僧・小娘の野口整体支持者はダメだと言うんです。だから、あんたらは「朝鮮人ではないのか」と言いたくなるのです。


裕介氏の半ば定められた人生を鑑みて、それが「全生」というんでしょうか?
ロンドン五輪の女子卓球団体で銅メダル獲得した福原愛ちゃんと重なる感じがしますけど。
わたしならそんな限定された背負わされた人生などご免蒙るね。
とてもそんな押しつけの環境で、生命なんか全うできませんから。

しかし、そういう事とは別に、いろいろな整体の知識を与えてくださったことに感謝し、心から合掌させていただきたいと思ふ。ご冥福をお祈りします。

 

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