旅路が畢らん!薬王菩薩法をめぐって
- 2015.12.07 Monday
- 10:12
旅路が畢らん!薬王菩薩法をめぐって
◎一つの旅路(塩川の滝)
塩川の滝にゆき随分と修行を重ねた。
この旅路も遂に終局をむかえつつある。
すべての意味が判然としてきたのである。
鍵言葉は、塩川・気合法・江の島・富士山・良弁上人・青竜・野口・みそぎ・・・・
(※全部は言いません。真似っこ乞食、ネット電波小僧たちが、ゴチャゴチャ調べて理屈ばかりピヨピヨ云いますからねー。お笑いぐさです。)
◎薬祖の神、薬師の佛
わたしの因縁に「薬を服して力を得」とある。
薬草などと深い縁がある。
薬師佛、薬祖の神、あるいは女神たち、諸龍との宿縁(祝縁)。
すべて善し。
薬師、薬王の法を得て、いよいよ薬王菩薩の因縁解脱法を開発(かいほつ)して、法を受けたい人に与えるときが迫っています。また、諸々の宝物、その他を作成・復刻する時が来ました。
薬王菩薩の因縁解脱法は、法華経の薬王菩薩本事品に基づく法です。
詳しくは書けませんが、この法も実践している人は絶えておらないと思います。わたしの代で絶やすことができないものがまだまだあるので、実際に使える方法として遺しておきたいと思います。
それも世の中が続けばの話ですが・・・。いまの状況は恵まれているので、できればこういう世が続いてくれればと思うばかりです。
◎前世を顕現する
わたしは七夕に前世を知ることを祈願しました。結果、いろいろなことが明確になりました。
よく灯明を捧げて、よく念佛(佛さまを念じた)した前世の人生だったことが分かりました。また片足が不自由であったようです。
あるいは別の前世もわかりました。その時の名前や状況も自覚しました。
◎旅路が一つの終局をむかえました
追求の旅路、これが一つの段階をむかえています。
およそ15歳の時からの流れ。30歳の時からの流れ。厄年42歳頃からの流れ。この1年4カ月の流れ。またこの7カ月の流れ。すべてが集約してきております。
ようやくここまできました。
先人の知恵をどうやって統合して遺すか。まあ、書いて解説して、方法を動画などで遺して、そうやって型を遺せばよいのでしょうね。あるいは直接教えて後人に託すと。
随分と悠長な旅路でした。しかし、いまわたしの意識は地上と宇宙の両方に興味を持ち広がりをみせています。ですから素直に表現して、人生が楽しく悠々と過ごせるように、しっかりやってゆけばよいのだと思います。
◎旅路の畢わりに“声を出す!”
声を出すことは、親子3代でやっていることで、“音声を出す”ことがわたしには宿命的にあります。いわゆる適性でもあります。
神事と芸能の中間的な位置にある、創作声明という分野を開拓しつつあります。そして既に実践に入っております。
“霊幸はふ 創作声明の宴”を今年のファイナルの行事として行なうことになっております。
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(=^・^=)V にゃー!
そうか!旅がおわったにゃ!
すると家に帰ったのかぁー!そりゃどこだ!
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