神秘力物語 “成佛力の根源!(1)”

  • 2016.03.07 Monday
  • 12:00


神秘力物語 “成佛力の根源!(1)”


祐天上人と念佛文字

◎成佛力とは?

わたしは自分の中から生じてきた成佛力の根源について述べようと思う。成佛力とは、死者や霊的な存在に引導を與えて冥途に引導する行者の神秘力のことである。

◎祐天上人のこと

わたしに生じてきた成佛力の根源をお話する前に、まず江戸時代の高僧、祐天上人のことを述べなければならない。以下その略歴を記す。

祐天(ゆうてん)。
寛永14年4月8日生(1637年5月31日)- 享保3年7月15日寂(1718年8月11日)。
浄土宗大本山増上寺 三十六世法主。江戸時代を代表するエクソシスト呪術師であった。
字は愚心。号は明蓮社顕誉。密教僧でないが、強力な怨霊に纏われていた多くの者等を救命済度した。
またその怨霊までも念佛の成仏力で成佛せしめたといわれている。


祐天は陸奥国新妻村に生まれ、12歳で増上寺の檀通上人に弟子入りした。
愚鈍のため経文が憶えられず破門。それを恥じて成田山新勝寺に参篭す。
不動尊からクリカラ利剣を喉に刺し込まれる霊夢を見る。その霊夢感得の後、智慧を授かり、以後力量を発揮する。

5代将軍徳川綱吉、その生母桂昌院、徳川家宣の帰依を受け、幕命により下総国大巌寺・同国弘経寺・江戸伝通院(浅草)の住職を歴任。正徳元年(1711年)増上寺36世法主となり、大僧正に任じられた。これは類例のない大出世であった。晩年は江戸目黒の地に草庵(現在の祐天寺)を結んで隠居し、その地で没した。享保3年(1718年)82歳で入寂するまで、多くの霊験を残した。葬送の列は数百人を越え、目黒不動尊近辺に名刹に行列して、その死を悼んだ。


数百年前に大地震によって、露坐となっていた鎌倉大仏は、荒廃が進んでいた。その状況を鑑みた祐天上人は、浅草の商人野島新左衛門の喜捨を得て、養国とともに復興を図る。そして鎌倉大仏の鋳掛修復に着手し、「清浄泉寺高徳寺」と称する念仏専修の寺院を再興に成功。江戸の当時、浄土宗関東十八檀林の筆頭であった光明寺 (現・鎌倉市)の「奥之院」に位置づけた。
それにとどまらず、奈良東大寺の大仏供養も行なった。鎌倉・奈良の大仏が今の形で遺っているのは祐天上人の着手によるものだと云われている。


〔怨霊・累ヶ淵〕
祐天上人の奇端で名高いのは、下総国飯沼の弘経寺に居た時、羽生村(現・茨城県常総市水海道羽生町)の累(かさね)という女の怨霊を成佛させた累ヶ淵の話である。この話をもとに多くの作品が創作されており、曲亭馬琴の読本『新累解脱物語』や、三遊亭円朝の怪談『真景累ヶ淵』などが有名である。




◎祐天上人の弟子の立てた念仏碑

今回、ご遺言でわたしに葬送の儀を頼んだ方のお宅の指呼に、この祐天上人の念佛文字の石碑がある。故人の実父は、この石碑とお地蔵さんから二軒目に住していたので、毎日お掃除ご供養を欠かさなかったそうである。

祐天寺の第9世に祐東上人という方がおり、このお上人が在世の前後期間に、前々世のわたしは目黒祐天寺に居たようで、やはり僧侶で念佛だけでなく、蓮華部に属する御真言やお経なども体得していたようである。

その因縁によって、現在もまったく同じ法式を研究していることは奇しき因縁というべきもので、現在あらたに別の方からも、或る霊園で四十九日の法要をお願いされている。今月と来月、四十九日法要が二度あるわけだ。

お寺も持っていないし、別に公に宣伝している訳でもない。そのようなわたしに仏事・法事の依頼が来る。あたなは不思議だと思わないか?



弥陀観音の成佛力を発揮する

それもこれも前々世の因縁であり、真言魔法・魔力の力で、自分の根源の力が発動されたからに他ならない。今後、このような依頼が来るようになることは必然だと思っている。

だが、わたしはその辺の凡僧とはわけが違う。そのことは今後の記事で述べるが、実質的な成佛の力を持っていることに、一番の価値があるのだ。

わたしはこの神秘的な力を伝え教えることができる。弟子入りした者が、言われた通りに修行するならば、この悟りと神秘的な力を伝授することは可能であるし、未来の為に是非とも、これは遺しておかなければならないと思っている。

(つづく)

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◎真言魔力・魔法講座(後篇)へ

3月27日(日)真言魔力・魔法講座(後篇)を行なう。この一ヶ月、受講生たちは課題を真剣に実習し、ある種の課程を終える。すると次には、まさに真言魔力、呪文の伝授だ!

わたしは来月、できるならば『摩訶白湯巫女秘経』の法に由来する、秘密呪文を伝授したいと考えている。これは『召霊』に欠くことのできぬ秘呪であり、このマントラと金剛鈴の深い音が重なった時、本当の『召霊』が可能となる。

魔力も霊を招くほどの力を持って、はじめて本物だと言える。

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【摩訶白湯巫女 声明の響演 “イタコの源泉への誘い”】

(ご案内)
【日時】平成28年4月17日(日)午後2時〜4時
【場所】洗足・楽豊堂(目黒線洗足駅から徒歩1分)

【内容】
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解説と真言マントラ等の共有
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【申し込み】楽豊堂・川島まで
 kawashima.seitai@gmail.com

☆文責 りゅうとく★
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(=◎・☆=)/
にゃ!!
魔法の呪文が成仏力になったということにゃ!?
それがわかるだけのことやね!
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