竜徳霊諭【神通秘道を示す(27)】

  • 2017.02.23 Thursday
  • 00:00

 

竜徳霊諭【神通秘道を示す(27)】

 

 

◎追善法要秘訣

 

昨年から今年にかけて幾つかの法要を執行することになった。その中には本格的な葬送儀式、四十九日法要、盂蘭盆供養会、一周忌とその他細々、わたしを導師として行なったのである。

 

よく追善供養ということを申しますが、詳しく言えば「追福修善」の佛語を略したものが「追善」である。

 

「灌頂経」などでは『七分獲一』ということを述べている。「しちぶんぎゃくいつ」と読む。これを専門家は、或る亡者へ子孫や縁故の者が功徳を積集し廻向する。亡者はその功徳を受け取るのだが、七分の一しか、廻向された徳を受けることが出来ない、であるから亡者は不徳の存在なのだと。そういうことを言うのだ。ここに落とし穴がある。

 

 

このような考え方を基に、追善廻向の供養会を行なう坊さんも多い。だがこれは全くの間違いなのだ。他人が積んだ功徳を回向してもらったから、貰えるという教え(道理)は仏教にはない。仏教の教義の真ん中はあくまでも「自業自得」だ。

 

この意味をつかむことは、そのまま「追善廻向法会」ということの秘訣につながっている。

 

 

◎追善供養にも物実が必要である

 

たしかに追善供養は心の問題である。菩提心というものこれが元であることは間違いない。だが「モノザネ」というものは必要なのである。

 

しかしながら、モノが供養され、そこから生ずる徳が亡者に廻向され、仏様の加持力で救われるというものではない。

 

「三力具足(さんりきぐそく)」と言うて、

^焚羝徳力

如来加持力

5攬碧ヽξ

が、揃ってはじめて霊験がある。功徳、佛さまの御力、行者の法力の三つが追善供養にも必要だが、それで亡者が成仏するのではない。徳を積むのはお施主さんであり、積んだ徳はすべてお施主さんに返ってくる。自業自得である。

 

ではなぜ三力具足の廻向によって亡者が成仏するのか?

自分が功徳を積むという事、この心が亡者に伝達するのである。そして亡者も功徳を積集するということの善事を随喜し讃嘆する心が生ずる。この心によって亡者も「餓鬼の心」から解放され、救われるのである。

 

生きている人間は、この道理を「1分で分かる」と仮定しよう。餓鬼道に堕ちている者は「7倍の7分かかる」これを「七分獲一」というのである。

 

煩悩から離れること、ここに修行の進展がある。仏教の修行とは煩悩から離れる事、これに尽きる。激しい「貪りの心(煩悩)」、これが衆生を餓鬼道にいたらしめるものである。例えば自分の子孫が自分の名前で追善供養をしてくれている。その追善の徳は施主にゆく。亡者には行かない、本当はそういうものなのである。だが、亡者はその様によって、功徳積集のすばらしさを知り、煩悩が薄らぐのだ。それによって亡者はすぐに救われるのである。

 

このような追善にも「モノザネ(物実)」が必要なのである。実(さね)は、核(さね)であり種(たね)でもあるからだ。種は「種える(うえる)」と読む。「功徳は福田に種える(うえる)」そうして煩悩が解かれてゆくのである。

 

 

◎法話の大切さ

 

昨日は一年前に逝去され私が葬儀を執行したAさんの御命日だった。

モノザネの功徳力、如来加持力、法力この三つを一にして、心から心へ「一心の読経」を伝達する。すると空中に響く法音が見えない御靈の心に「すぅーと」入ってゆく。

 

大切なのは、法要の後のお話で、これを法話という。話がおもしろい、ためになると云い、当世では法話という事の根本が忘れられているように思う。仏教の教えのピンとキリは、煩悩を断ってゆくことである。これに因んだお話をして、その言葉を心に「種える(うえる)」。これが福を生じるということの本当の意味である。

 

 

「鬼髑髏(御神桃)の首掛け御守り」の頒布!

 

今回は『鬼髑髏(御神桃)の首掛け御守り』のコマーシャルです。

首に掛くる仕様で、常時携帯する御守りになっています。

このお守りの中には御希望により別の護符板もこめるものです。ただし届いたら必ず身に着けること。もし身に着けない場合は神棚に丁重に安置すること。同封する護符は富貴を集めるものですが、粗末にすると逆の作用が出てきますから、気をつけないと不可ないのです。

希望者は御一報ください。

 

節分の頒布の(ご神桃)鬼髑髏は家の守護にまで及ぶものです。既にこれを受けている方には、格安で携帯守りを授与します。

 

写真で示したものは小粒で稲荷社ゆかりの鬼髑髏(御神桃)です。

今回あらたに受ける方も、自分で全部調達して祈祷して謹製することを考えたら、はっきり言ってタダみたいなものです。時間、謹製、資材調達、祈祷など個人で正確に行なうにはどれだけ手間が掛かるのか考えたら分かると思います。

 

この鬼髑髏携帯御守りを受けた方は3月に予定している(4月に変更することあり)講習会に参加権を得ます。なぜかというと、邪気祓い、富貴集氣がなされている同志で法を共有すべしという、高級界からの御指導があったからです。

 

この御神桃(鬼髑髏)、鬼髑髏秘符、富貴秘密符などが貴重なのですが、一番の価値は「念入れの儀」をもって謹製しているからです。俗に「念入りにやる」とか言いますね。ここに大いなる秘伝があるんです。

 

 

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM