密教【摩訶般若波羅蜜多心経の大功徳(88)】

  • 2019.11.20 Wednesday
  • 00:00

密教【摩訶般若波羅蜜多心経の大功徳(88)】


≡ 霊夢・テレパシーについて ≡



◎アストラル界での体験


摩訶般若の霊夢法によると、簡単に「夢知らせ」を受け取ることができる。このことは

前回述べた。昨年わたしの尊敬するラマ僧がこの世から去られました。お二人のラマが

消え去りました。お一人からは「般若の空智」を何ら媒介のない、形無き「灌頂」に

よって是れを受け取りました。その覚りは「大智度」すなわち「摩訶般若の大慈悲」

です。このような形無き「灌頂」ができる方は日本人ではいないでしょう。私の知る

限りでは弘法大師さまだけでしょうね。神道系にはおられましたね。


心から心へ灌頂し伝達してしまう。これは人間のなせる行為ではありません。

仏菩薩様の為さるわざです。もうお一人重要なラマがいました。この方も

お亡くなりになる前に、私の霊夢に出てきて、いろいろお話した。ですがそれは

お亡くなりになる直前でした。まだお元気な時で、その後意識不明になり、

示寂されて一週間後に再び出てこられて、私の為に「教誡」を与えてくださいました。

数ヶ月前には、具体的に行なう修行法を指示してくださいました。このラマからは

「自然状態で在る明智に留まる」、そういう事をお教わりましたが、これも

「摩訶般若」なのです。


◎しかばねの冥想法


そういうと人間だけにテレパシーや夢の能力があるのかというと、それは違います。

むしろ言語を介さないほうが「以心伝心」「テレパシー」「無言の会話術」は、

発達します。


以前にお教えした「自観法」と、「沈黙の瞑想」は一日2分でもいいからやる。

それが簡易な方法です。「空っぽ」にする。「沈黙」する。一番いいのは死ぬことですが、

死ぬのは簡単に出来ないし、死んだらおしまいですからね。

いろいろと工夫して「しかばね」の様になる。白隠禅師のお師匠さんの正受老人が

伝えた公案の禅法、以前にお教えしましたね。冥想法の講習会でやりましたね。アレです。


禅云々申しましたので、一言述べます。

臨済禅の或る師家のお寺に私は二十数年前に「あん摩」に行っておりました。

徳の市 というところです(笑)。そこの方丈さん(御住職)と問答したのです。すると

「あんたは坊さんになるね」と言うから、「もう成ってる。成り終わった」、

そう言うと、允可すると言い、允可状をもらいました。今後は「午後(悟後)のあん摩を」

というわけで、午後にあん摩にゆくようになりました。

その後、ゆくと「午後のあん摩さん(悟後の人)」と言って一服のおうすなどいただき、

無言で按摩療治をしました。話すときはお酒の話だけ。「お酒は良くないですよ」と

私が言うと「酒は話すもんじゃなく飲むものだ」というので、「お酒に飲まれる酒もある」

というと「参った!薬師様ー」とかいうのです。この禅師はお酒の飲み過ぎで示寂され

ました。私も時々お酒を飲みますが、お酒好きの先生たちを心で呼んで、杯を捧げてから

いただいております。呵々



◎G・アダムスキの説く動物のテレパシー


動物のテレパシー能力について宇宙人研究の先駆けジョージ・アダムスキー氏は

その著書「 テレパシー 無言の会話術」で次のように述べている。


「犬と猫のテレパシー

たとえば動物界のさまざまな種族はたがいに通信し合うことができるという事実を

私たちは知っています。その動物たちは人間が用いているような言葉を口に出しは

しませんが、自分の意志をはっきりと相手に伝えているのです。私の友人が飼って

いた小さな犬とつんぼの白ネコを私はよくおぼえています。この二匹は離れがたい

友だち同志で、ネコは何の物音にも反応を示さないつんぼでしたが、犬とたがいに

通信し合う能力のある明確な証拠を示していました。

この飼い主がちょっとしたゲームをやったのです。小さな犬には手のとどかぬよう

なテーブルの中央においしい食物を少しおきます。

家族の者は、テーブルのまわりを廻ってにおいをかいでいる犬の動きに全く無関心

であるようなふりをしています。自分の鼻が自分自身をあざむいていないことを

確信すると、犬はネコを見つけようと急いで歩き出し、イスの上にまるくなって

眠っているネコをさがし出してつつきおこし、無言のまま明らかにネコと会話を

始めます。ネコはおき上がってからだを伸ばし、室内を横切ってテーブル中央に

近づき、口に食物を一きれくわえて、待っている犬にそれを落としてやります。

これでネコの仕事は終わったので、妨害されたうたた寝を再び始め、一方、犬は

受けとった食物を満足して食べます。これは偶然の一致ではありません。なぜなら、

このゲームはとても面白いので飼い主は興味をおぼえた友人たちの前で何度もその

動物たちにこのゲームをやらせていたからです。この場合、動物として種族の異な

る犬とネコは、現象の世界の万物に自然にそなわっている宇宙語を使用しているに

すぎません。」


猫や犬と共に生活している人は、上記の事実はあたりまえのことだと思うでしょう。

たくさんの事実を日頃から見ていますからね。では、なぜ猫や犬が人間の近くにいるのか?

これには様々な意味があります。

他の動物、野生でもこの種のテレパシーはありますが、野生は人間とは共に生きて

いるわけではないので、以心伝心の事例は少ない。だが数少ない体験がありますので

それを述べておこうと思います。



◎摩訶般若の動物霊怨念解除咒テレパシーの話


さかんにお滝の修行をやっていた頃、それは冬場の朝3時とか3時半の出来事でしたが、

滝の近くで鹿がはねられていたのです。その時には息があり河のほうに逃げてゆきました。

滝の近辺に在住の病院勤務の人がオートバイで鹿と衝突し、その人も意識が朦朧として

怪我していた。私たちは、救急車を呼んで、そんなに車は来ないけれど交通整理して、

救急車やら警察が来るのを待ちました。

もちろん鹿のことも心配でした。当人を毛布で包んであげたりと、山の近くであり真冬、

早朝ですから気温はマイナス4〜5度でした。

高校生の時に、高価な本が買いたくて、講習会に出たくて、年齢を偽って深夜の交通整理の

バイトをやったりしたのですが、この深夜の交通整理バイト経験が生きました。なんでも

やっておくことだなと。


その時も、そのあとで滝の修行はやりましたが、時おり野生の動物がはねられていたのです。

そういうことを慮って、それからはお滝の修行の前に(お堂の横で護摩をやるのですが)、

「動物霊怨念解除の真言」をお唱えして、かわいそうな動物たちをご供養することにしたの

です。

すると護摩行の時に、山の森のほうから、獣の臭いがしてくるのです。

かなり近くまで来ている。それはおそらく親子のイノシシです。ジッと見ている。

ある想念がわいてきました。それはあの鹿のことでした。あの鹿はその後死んだようです。

非常に恐い思いで死んでいった。そういう内容を伝達してきたのです。そして「事の真相が

分かる」とも!?


この出来事は同行の私の門人の数名が知っていることです。

以来、お滝、護摩のたびに「動物霊怨念解除咒」でもって念をとおして動物たちを

ご供養した。ある日、お滝が終わって帰ろうとすると、一人の猟犬を連れた地元の

猟友会の人が話しかけてきた。修行をやってるんですか、みたいに。

話していると、自分は親子のイノシシを間一髪で仕留めたとか、猟の自慢話をする。

それはもう、ベラベラとおひれはひれを付けて…。


ところが少しの会話の中で、あの「事の真相が分かる」という想念、その意味が

理解できた。交通事故にあった鹿は、この連中の放った猟犬に追われて、町の方、

河の方に来たんだと。すると、その猟友会のオヤジさんの顔相に、無数の動物たちの

霊の怨念相が浮かんできました。画相というやつです。

この話は今だからできることで、私もそういう経験を積んで、必死に「摩訶般若」の行を

やってきたのです。

(つづく)

ーーーーーーーーーー

〔『摩訶般若波羅蜜多心経 小経本 印施の募集』〕

来年2020年(令和二年)摩訶般若の功徳を込めた小経本を作成し、広く布施行を

おこないたいと思います。ご協力頂ける方を募集します。詳細は後日発表します。

kawashima.seitai@gmail.com までご連絡を。

川島徳慈しるす

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