映画鑑賞【『忠臣蔵』師走のルーティン 

  • 2019.12.11 Wednesday
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映画鑑賞【『忠臣蔵』師走のルーティン 


◎毎年師走のルーティン❗



東宝映画『忠臣蔵』。

東宝が創立30周年記念で製作した豪華絢爛の巨篇。

「新説を無視せず、俗説をあなどらず、歌舞伎の幻想を捨てず、映画的創作と

隠れた発見を怠らず、この一作で忠臣蔵の面白さがわかる」とのコンセプトを示して制作

された。忠臣蔵のエピソードを余すことなく網羅している作品で、大石内蔵助を演じるのは

八代目・松本幸四郎氏。その二人の実子・九代目 松本幸四郎、中村吉右衛門も出演。

三船敏郎氏が槍の俵星玄蕃役(宝蔵院流槍術の名手)で活躍する。

浅野内匠頭(加山雄三氏)の際に辞世の句が女性コーラスで歌われる、このシーンは非常に

印象的である。吉良上野介役は市川中車氏。他、三橋達也/司葉子/原節子/森繁久彌/

小林桂樹/三木のり平/池内淳子/星由里子/フランキー堺/宝田明/加東大介等、

超豪華キャストである。


いろいろな「忠臣蔵」があるのですが、私はこの作品を毎年師走には鑑賞します。

以前は、泉岳寺にお参りして観ていましたが、今はDVD映画鑑賞するだけです。

京都にいた頃には、京都市山科区にある、大石神社などにもよく参詣しました。


◎『忠臣蔵』研究も進んでいる


何百年も前の事件ですが、「忠臣蔵」の史実研究も進んでいます。

背景や討ち入りの技法等、合理的な方法で討ち入ったことが判明してきています。


そういう最新の研究も取り入れて映画鑑賞をするわけですが、「忠臣蔵」の『忠』の

一字は揺るがないことは、時代が経っても不変です。「サムライの面目」「喧嘩両成敗」

この為の蜂起であり『忠』であった。


水戸藩幕末の士、藤田東湖の「正氣の詩」。この詩に「忠臣蔵」四十七士の「忠孝」が

正氣であると述べられています。吾が國の遠祖の神々から受け継ぎやどる性質こそ

正氣であると。神明に通じる人、神人はこの「正氣」をもつものである。


◎「忠孝」「正氣」は神人に通じる


「忠臣蔵」は「忠孝」「正氣」に通じる。そして「正氣」は神人(しんじん)の性質なので

ある。日本の各時代の伝承は素晴らしくて、いつの時代にも「神」に通じる人たちの

逸話があり、伝承がある。


「忠臣蔵」もそうであるし、「百人一首」もそうであるし、坊さんたちに著作にも

見受けられる。我々はそういうものに触れて霊的な成長の助けとするべきである。

外国には無い遺産である。洋夷なものにばかり囚われないで、自分たちの御先祖さんの

遺されたものを時にじっくり噛みしめたらよいと思う。



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