修験秘道【滝行の祭神本尊論・序説(3)】

  • 2013.03.26 Tuesday
  • 13:40

修験秘道【滝行の祭神本尊論・序説(3)】

 
青龍権現・秘密御神体

◎白い蛇体が青龍権現のご本身
 

弁財天の頭頂には、鳥居があり老翁の形の宇賀神(白い蛇)がいる。

この老翁の白蛇からお宝が出てくるわけだが、青龍権現も実は本身は、二体の白蛇なのである。

この二体の白蛇は、如意輪観音と准胝観音であり、如意輪観音は胎蔵界大日如来、准胝観音は金剛界大日如来の所変であるとされ、金胎不二の尊だというのが「可秘、可秘(ひすべし、ひすべし)」の秘説である。

要するに、変化身なのだが、女神のお姿(十二冠衣)で表現した時に手に如意宝を持す、この如意宝の珠の具体的なものが、二体の白蛇の尊形なのである。

◎いよいよ「納めの滝行」

3月31日(日)昨年秋から開始したお滝の修道も「一期の行」を終える。また秋になったら修行したいとは思うが、状況がどのようになるかは分からない。

人間何でもそうなのだが、できる時、やらねばならない時に、やっておかないと必ず後悔する。

修行というものは、それ自体が大好きで、勇気が無いとできない。

これをやったら、何かの資格を得られるとか、こういう地位につける、位階を授与されるなどの要素が混合した場合、その行は悟りや験力(神通力)を得るにはふさわしいものとは言えない。

「腹をつくる」などできよう筈もない。

「腹をつくれる青龍寺」、わたしは今この建立の夢を見ている。

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