無魔行満【平成25年秋~26年冬季 塩川滝行禊ぎの行】

  • 2014.03.30 Sunday
  • 12:00

無魔行満す

【平成25年秋~26年冬 塩川滝行禊ぎの行】




(1)無魔行満

無事、昨年秋から今年の冬季までの「滝行気合禊ぎ行」を畢えることができました。ここにご報告させていただきます。

「無魔行満」し、昨年の誓願は「満願」いたしました。結願祝いの護摩供を修し、まさに『満願むかえる嬉しさよ』を実感しました。


(2)チベット文字による龍界の示現

さて、結願のお滝の修行をする為に、いつも通りに祝詞をあげ御法楽を捧げました。ふと水の流れを見ていると、滝場の流水下の岩場に、チベット文字の「
)」が出現しているではありませんか!



この文字はかつてわたしが霊夢で見たものと同じであり、その夢で「ナーガ(龍界)」へ行った時のものと同一だった。


チベット文字の)」は龍趣の種字であり、塩川のものは少し型崩れした変態文字である。崩れ方まで、わたしの夢で見たものと全く一緒なのだった。不思議である。


竜神の居所であるということが、納め・結願のお滝のときに開示されたわけである。最後の最後で、如意輪青龍大権現様はお示しくださったのである。

こういう現証を「感応道交(かんのうどうきょう)」という。


(3)滝行願望成就の法

開運・運気隆盛も確実に為される。


お滝の修行でもって、開運・願望成就法を他者に教えることができる。

わたしたちと一緒に修行するならば必ず開運する。そしてさらに願望が成就する。

吾が「金剛の気合」は、二年目の塩川秋冬季禊ぎ行にて、霊法・霊術の真ん中として完成したのである。

お滝を教わりたいという人は、要綱にしたがって申し込むがよい。やる気があればいつでも教えよう。

川島金山 謹書

霊術修験【いよいよ本年度の秋冬季禊ぎ行満】

  • 2014.03.29 Saturday
  • 00:00
霊術修験の滝行気合法

【いよいよ本年度の秋冬季禊ぎ行満】


平成26年3月30日(日)、本年度の秋冬季(寒行含む)のお滝修行が無事行満する。

必ず週一度は入滝するという誓願は悉地成就した。これで昨年度に続き、無魔行満するわけである。




4月からは、またあたらしいサイクルがはじまる。

考えてみると2年にわたり秋から冬そして春まで滝行気合を休まず行なうというのは根気のいることである。時には週に複数回入滝するということもあったわけであり、このことは神佛真人のご加護の賜物と思い、感謝している。

弟子である数名の修行者にも感謝しているし、蔭ながら「薪代」など出していただいた方々にも感謝申し上げる。

2年連続でお滝の修行を完遂して思うのは、滝行気合法によって確実に人生が変わるということである。修行者自身の持つ「惑業因縁」も浄化されるし、念力が強化され、霊法・霊術が確実に身に付くようになる。また、未知の霊的知識が自然と分かるようになる。

法の次第もさらに洗練されてきている。

「納めの滝行」のご報告などというと実にさびしい感じもする。

この春季からまた新人の発掘・受け入れを致します。
(※まあ、性根入れて参加する人物は稀であろうが・・)

先ず、滝行研修と修行の仕方を教授致します。厳しく指導し、しっかり修行してもらいます。

[募集要項]
◎滝行研修は1回洗足にて。
◎滝行実習は3回、塩川にて。
◎秋冬季に週一で完遂する存念のある方で健康な方。
◎費用は講習費5万円と御礼5万円、計10万円を全納。

「お滝をやりたいなー」ぐらいの軽い気持ちの人はお断りします。何の保証もないことを、損得離れて自分を練磨しようという気骨・道骨のある人のみ来てください。

そういう人でなければ、本物の「天心の輸気」も「霊術・霊法」もできはしないのです。

 

時代は変わる!ヤン坊マー坊天気予報の終了!!

  • 2014.03.28 Friday
  • 00:00
時代は変わる!

ヤン坊マー坊天気予報の終了!!



懐かしのCMソング
https://www.youtube.com/watch?v=TlJBlman450 

55年だそうです!

そんなに長くやっていたんですねー。

子供の時から聞いていた曲。

時代がどんどん変わっていっているということですね。

同世代の方々、生きて甲斐ある道を求めてください。

自然健康第一。貯蓄第二。夫婦円満第三。

整体療法研究会【整体講座久々の錬成を為す】

  • 2014.03.27 Thursday
  • 00:00

整体療法研究会


【整体講座久々の錬成を為す】


さる3月23日(日)、整体療法研究会(旧野中操法研究会)による『整体講座』が行われた。

午前・午後と研究錬成を為し、間の時間に『佛僊秘傳』を教授した。

吾が会の整体講座は久々であり、いままで来ていた多くのメンバーや無料ないし安価ゆえに来ていた者が居なかった為、非常に気の密度の濃い、静謐で真面目な講座になった。

かくも参加者が厳選され変わるだけで雰囲気が変化する。これは気の為せるワザであり、こちらの気の反映でもあるのだろう。

やはり大きく変化した理由は秋季から冬季の「寒の修行」を含む塩川での「滝行気合禊ぎ法」の修練がものをいっていると言わざるを得ない。

気というものが物事には大きく作用する。気は自然が一番よいもので「無心」が上である。その無心をお滝の修行は与えるのである。

自我意識の強い人間が集団にいる場合、その集団は妙な雰囲気になる。

貧乏くさいのもダメで、これは同席者に伝染するから迷惑だ。やはりタダとか貧乏くさいのではものを習得できない。それなりの対価を払ってこそものは上手になり、やがて心を致して達人になるのだと思う。


あの野口晴哉氏は「高い講習料を出した人ほど会得している」と述べている。もの習得するということは、そういう順序を経てできることなのだ。



しかし、技術テクニックでは、その道において『中の上』もしくは『上の下』までしか到達できない。ものの奥の奥は『気であり心を致す』ことなのである。このことをあなたは理解できるか?


治療術や療術も最後のところはそれである。此処をこう整圧したからとか、此処をこう矯正・矯体したからなどというのは、本物の治療ではない。

今回の講座では、「輸気」の亢まりがあった。気の密度が非常に高くなっていた。あのような状態でなければ整体法の講習ということはできない。

技術としては「治療学」がなければならない。今回は「癌の骨」とよばれる急所を参加者で実習した。実はその続きもあるので次の機会を待ちたいと思う。整体の大指導者野口晴哉氏は、この「癌の骨」、癌の治療点を認めていたのである。

先に述べた「治療学」というのは、明確に存在する。近年の指導者はこういうことは知らないであろうし、野口先生にしても最後に講義実習したのは昭和36〜37年頃のようである。その記録テキストが『急救調律点指導要領』と呼ばれるものである。これが「治療学」というものの結晶である。

だが『急救調律点』も『気と心を致す』前には一ランク下に位置するということである。

佛僊祈祷加持法の伝授畢わりぬ

  • 2014.03.26 Wednesday
  • 00:00
佛僊祈祷加持法の伝授畢わりぬ

3月23日(日)、わたしは塩川の大滝での滝行気合禊ぎを終えて、『佛僊秘法』の伝授に臨んだ。

佛僊の秘法は、祈祷加持法であり、正神界・正高級佛僊界に連なるものである。

23日を含めて、伝授会を2度、個人面授を1度行った。結果9名の方が法を得て、正佛僊に結縁をえた。

同時にわたしは、塩川大神・塩川大権現の御真言を授かった。

今後は塩川大権現のご宝号につづいて、この御真言を奉唱してゆきたいと思う。

非常に魅力的なご真言であり、今後修道者たちの加被力は弥増し、出世間の功徳と俗世の功徳を存分に得られると確信する。

3月30日(日)が、本年度の秋冬季・寒行の最終「納めの滝行」となる。

二度目の成満は目前である。

写真館・塩川のむかし

  • 2014.03.25 Tuesday
  • 20:04

写真館・塩川のむかし




 

写真上は以前の塩川神社
下むかって左は塩川鉱泉別館、右は滝の屋旅館


※これら写真資料は、資料研究者のN君提供の書籍によるもの

 

お彼岸供養【摩訶不思議な秘法の呪文】

  • 2014.03.22 Saturday
  • 00:42

お彼岸供養【摩訶不思議な秘法の呪文】



三月二十一日(祝)はお彼岸の中日。太陽が真西に入る。

春・秋のお彼岸の中日を国民の祝日としている日本という国はすごいと思う!

国民の大半がお彼岸のご先祖供養ということでお墓参りなどして手を合わせ祖霊に感謝するのはわが国の誇るべき古へよりの遺風だと思う。

お彼岸の祖霊祭祀や先祖供養をする際、ひとつの秘訣がある。

料理でも、芸能舞台でも、なんでもそうだが、仕込みや稽古のほうが時間がかかる。準備のほうが大切なのである。準備がしっかりしていれば、本番はどうにかなるものなのだ。

「交霊法」と言って、霊と交信する法がある。

人間というのは、普段も交霊ということはしているのだが、特にお彼岸の期間は特別のようである。

霊界の住人、それもご供養をされていない霊魂が上司に嘆願するのか、えにし(縁)の糸を引くようにして、現界の子孫もしくは準ずる人に感応してくる。

お彼岸の期間に摩訶不思議な出来事があったら、それはまさしく霊界からの通信とみてよい。

神僊のほうにも、僊佛のほうにも、霊魂降臨・顕現の秘法はいくつもある。巷間には「口寄せ」というようなものもある。

だが、ここに正神界の秘言・呪文・法式がある。これは交霊法の秘中の秘の奥伝である。

幸いにも、第一回「霊学秘伝講座」(平成23年10月9〜10日)に参加された方は、霊魂供養の「折り型」を教えたので、そういうものを密用して、よくよく祖霊の祭祀をされたらよいと思う。

改訂版・環境の激変!!【滝行・霊動・活元運動・ヘデワ・秘法】

  • 2014.03.18 Tuesday
  • 10:46
改訂版・環境の激変!!

【滝行・霊動・活元運動・ヘデワ・秘法】 

◎滝行の激変

今季のお滝で御神霊の御力が弥増し、塩川のお滝における「御神霊感応の秘術」の一つを、滝行修行者に口訣伝授した。

守護霊にしても守護神にしても、ご加護を蒙るのに一つの原則・秘訣があるのである。

確かに人間は自力が主ではあるが、ご神霊の力なくして、神仏への祈念なくして道を成すことはできないのである。

要は信仰心のないもの、祈念を大切にしないものには、大成はないのである。

釈迦はインドの色々な神々に護られていたし、キリストも大天使に守られていた。

彼らは生まれつき御神霊に庇護されていたのである。

あの野口晴哉氏の部屋の押入れには立派な神棚があったのをご存知か。

整体法の創始者だが、神仏について言わない、また人の死後について「死んだら何もないよ」と語っていたということが、逆に認めていたという証拠なのである。

「無記」という肯定の仕方なのである。

凡夫の我々が御神霊の加護なくしてどうやって修道するというのか?

あなたはどう思うか?

◎霊動法

滝行をしながらの「霊動法」。

これを自然運動という。今年の夏から秋には「霊動法」の指導をはじめる。


整体操法指導中の野口晴哉氏

◎活元運動

整体協会の本部で自然活元運動を久しぶりに行なった。

滝行でつかんだ霊動を活元運動のレベルと合わせてゆく為である。自然運動が、健康を得るだけの方法ならばそれだけのものだが、霊能を高め、霊性を磨く方法でなければならない。

20年前に整体協会本部で活元運動をやったのを思い出した。

最近日常であまりにいろいろいなことがありすぎて、そのうえ滝行や日々の業務やその他をこなしているので、錯乱状態化している。

身も心も気(ルン)も攪拌されてグチャグチャで、こういうのを「ヘデワ」の状態と呼ぶ。ヘデワ状態なくして「悟り」はない。

ゴチャゴチャになっているから、それを極限でスパっと止めたときに、急速に正常化してゆく、このときに「霊智」「リクパ」が発現する、これを導きいれというのである。

整体では「訓練された天心」という。

整体協会の道場で活元運動後の野口先生(二代目)のお話しの時に、わたしは一瞬ではあるが、それはたったの2〜3秒だが、「起きていながら夢を見た」。

この世の現実が夢と化したのである。

つまり目覚めていながら現実が夢になり、法性のバルドから報身・応身の状態になったいうことである。


霊術の究極「寂玄術」(桑田欣児著)

◎寂玄術

大阪の収集大家にして研究家のHさんが桑田欣児氏の「寂玄術」を贈ってくれた。

本当にありがたく、わたしの持っている貴重資料は彼に渡したいと思っている。この人に渡しておけば必ず後世に遺る。

得るのが大変だったのに、たったの5分で読み終え、その上深い奥の事を了解(りょうげ)してしまった。ほんとうに一瞬で了解した。

貴重なのが「寂玄術自己法」である。

またその他のこともいま研究中で、整体法開眼のための蘊奥に属することだと思っている。

◎太真西王母の奇跡

とにかく奇跡を現じました。言葉で言えるが言葉で言えません。

◎今後のこと

本ブログは継続しますが、お知らせとかこんなことがあったなどの記事になってゆきます。

今春にはあたらしいブログを立ち上げ、今後はその情報は有料になります。[パスワードが必要になる]

明確な学習・修道の為の記事を提供するものになります。

以前やっていたスカイプ講座みたいなものです。

詳しくはまたお知らせします。



あのねー
ただほどこわいものはないからねー
トンガリも眼をあげて霊動するじょー

改訂版・霊術の真髄【滝行で自然運動・霊動の発現を為す】

  • 2014.03.15 Saturday
  • 10:29

改訂版・霊術の真髄

【滝行で自然運動・霊動の発現を為す】                                  

◎滝行禊ぎ

お滝の修行は「みそぎ」という側面がある。

祓い清める。「たましい」を振って膨張させ外部に不浄を出してしまう。

また、「みそそぎ」と言って、霊(み)を注がれる。さらに「耳そそぎ」と言い、音を聴くところの「音霊法」という優れた霊法でもある。


  

◎滝の気合法

「雄詰び(おころび)」といい、これは気合である。

気合というのは、深い呼吸法である。この法は自分の鍛錬というだけでなく、他人の心身にも影響を与える。

「無音の気合」は、「輸気」に応用でき、他人を治癒せしめる力を有すに至る。

「金剛の気合」は、真言陀羅尼の神髄を体得し、呪文の秘力の獲得する妙法である。


◎滝にての呪法

滝にての呪法とは、九字切りなどの密法のことである。

滝場では祓いを為すために「早九字」などを行なう。

冬場は寒いためにゆっくり作法などやってはいられない。そこで早九字を行なう。


  

◎滝で霊動(自然運動)を発現す

滝の中にて、力を抜き、気を充実させ、流れに身を任せると身体が自然に動く。揺れるように動く。

その踊るような動きに身を任せて、最低限の力で印を組んで「魂振り」を為す。

「祓戸の大神」を念じて雄叫びをする。この時に「霊動」が発現する。

『霊動』をば『みたまなり』とか『みたまふり』と称す。

「霊動法」の体得は、霊術の真髄である。

霊動法のことを「自然運動」「活元運動」「自然良能」などと呼ぶ。

滝行というものが、「神通力」「超能力」の開発法だと云われる由縁は、上記にあるのだ。

わたしは遂に「みたまふり」「お手当て」の発現の秘密、発生の本体を掴みました。実際に見ていても話をしても本当に分かっている人は、ほとんどおりません。野口晴哉氏も本当の活元運動は「神遊吸気」を伴うと述べています。

読者はこの意味が分かりますか?


このような明確な指導、定義を提唱しているお滝修行のグループがあるだろうか?

わたしは寡聞にして聞いた事がないし知らない。

現代人というのは屁理屈ばかりで、労力や費用をかけない傾向がある。


霊術をもってする滝を指導するところなど全国何処にもない。

その価値が分からないから、所詮は理屈をこねて逃げるだけなのであろう。

霊術・修験などの修行をしなければ、神僊や佛僊には通じないし、何一つ成就できないとわたしは思っている。


すくなくともある種のヨーガなどをやらなければダメだ。

昔の修験道はそういうものであったし、密教もそういうものであった。

たったの数万円の受講費用も払わないで、何かを修行するとか、伝授を受けるという姑息な根性について、どういうことなのか逆にお聞きしたい。

霊術の真髄の霊力を得るのに些少の費用と時間を有するくらい当たり前だと、あなたは思わないか?


古代の中国の道教の或る派は、「五斗米道」といって、入門に「五斗」の米が必要だった。

或いは自分の身の丈の黄金を重ねて秘伝を受けるというのは当然のことだったのである。

霊術と療術を復興させて、その上「神僊」「佛僊」の道を追求している集いがどこにあるのですか?

生きている人間が、堂々と修行し教えている。書物で伝授だとか、半分商売人で人格が劣悪な者が多いのですよ、古神道や神仙道なんいう分野は。

まあ、よく考え見極めることです。

至福を味わえば、タダみたいなものだと直ぐに悟るでしょう。


わたしのところでも一度は無礼を許しますが、二度は許しません。

しかし、最近の若者のヘタレぶりには本当に驚いております。


 
これ車内のポスターです!↑
ちょっとちょっと〜!ローリングストーンズのこの若さ見てよ〜 
70歳だよ〜〜!!生き方が表情に出ているんだよ
音楽に対して真摯だからね〜 
気合入れて霊動やってこんな表情の大人になろうねー!? 
オマル(トンガリ)も頑張るじょー!


 

大震災より3年【被災帰幽者の霊魂を慰霊する】

  • 2014.03.11 Tuesday
  • 15:30
大震災より3年

【被災帰幽者の霊魂を慰霊する】


福島県浪江町の荒地から福島第一原発を望む

◎大震災より3年

大震災から早3年。まだ3年と云われる方々もいる。

今日は各地の様々な現状報告を見たり聞いたりして、復興を考えるように勤める。

来院の方や出張先の老人宅でも専ら大震災の話題である。

現在進行形での復興を忘れないようにしてゆく。この震災の傷跡を癒すにはまだまだ時間がかかり、いや完全に癒すことなど不可能なのだと思う。

一度失われたものは帰ってこない。しかし、またいつ我々自身が大災害に遭うかもしれないという事実もある。

酷なようだが前を向くしかない。しかし、こう考えることができるのも年齢的なことが関係すると思う。

弱い人、傷ついた子供たち、身寄りのない老人などを庇護し保護してゆかねばならない。

被災した方々の思いは千差万別、こうしてほしい、ああしてほしいという願望も個々人により違うので、行政でまとめるのも難しいことであろう。


◎被災帰幽者の霊魂を慰霊する

被災者の霊魂を慰霊する。そうは云っても我々の祈りは小さいものだ。

常にそうなのだが、古神道・霊学の基本は産土の神である。

こういう慰霊の祭典でも、今居る自分の住居地の産土の神に祈ることがベストである。

それを通じて祈る。慰霊をする。

天帝、天照皇太神、産土神に霊魂の慰霊を祈念する。幽魂安鎮秘詞の全伝を知る者は、それを奉唱するがよい。

あと海神界への祈りも忘れないように。

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