密教・秘教サークル 「J・S・S自然智」 発足へ

  • 2015.09.25 Friday
  • 00:00

密教・秘教サークル 「J・S・S自然智」 発足へ!


◎秘教(密教)を学ぶサークル

秘教(密教)を学ぶサークル「J・S・S自然智」が始動致します。

参加をする可能性を秘めたメンバーにすでに連絡を致しました。

このグループの他に「別のJ・S・Sサークル」がいくつか存在します。それは一切非公開です。

いままでの「自然智の会」「自然福智の会」の流れからくるメンバーのグループが「J・S・S自然智」になるのです。

現在、希望者は8名であり、この人数からスタートします。

メンバーになる人は一次審査通過者に限ります(平成27年9月24日に通達済み)。また別の(JSSの)サークルに移籍することはできません。このサークルは一つの船であり、法友は同じ船に乗る船員だと思っていただきたい。

おそらく構成員は多くて10名まで。ある課程を終え、ある段階に到達するまで、わたしが直接指導してゆきます。


◎何をおこなうのか?目的は?

それは真の秘教(密教)を学ぶ、ただそれだけです。

また、自分の個性を充分に発揮し、霊能を開発してゆくということです。秘教的(密教的)な知識を有し、見識ある職人、匠になることを目指します。

さて、秘教(密教)とは何でしょうか?

それは人間をして、超人(アデプト)・神人ならしめる教えと方法です。この教えは太古から存在しました。

JSS自然智では、主に日本的な秘教である神道的な教えと、日本伝来の密教(真言密教や修験道系)の教相・事相を中心に学んでゆきます。単なる真言密教や神道ではなく、霊魂論・宇宙論が伴う壮大なものになります。

ただ一つに云い方を統一すれば、日本に於ける神道の真髄を習うのです。習えばわかりますが、未だかつてなかった、秘教的知識と統合されたもの(教え)です。

宗教的な手法や思想もありますが、これは“道”です。なにかをつかんでゆくのは自分自身です。

つかむことの出来る内容は何でしょう?それは「仙」を得て「真人」「神仙・佛仙」になることです。

わたしの立場は、旅の案内をするガイド人にすぎません。感じるのはメンバー各自の感性ということになります。

来月10月には発足式を致します!
10月中に説明会を兼ねたメンバーミーティングを行ないます。


川島龍徳しるす

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新たなる学びのサークル活動へ!

  • 2015.09.24 Thursday
  • 10:00

新たなる学びのサークル活動へ!


◎言葉の限界を感じる(1〜3)のこと

「言葉の限界を感じる(1〜3)」の中でわたしは“聞く(聞法)”ことの難しさを述べた。

実際、脳ミソの或る部分を空にして素直に聞くことは至難なのです。ある種の才能でもあるのです。
殊に神秘的な教えはこの能力(脳力)がないと、教えの実現は難しいのです。

これが出来る人はほとんどいません。なぜできないのかと云うと、妄想・煩悩・クセ・憑霊・その他の余計なものがあるからです。

さらに先達に対する無礼で不遜な態度、非常識、これらのことが分からず、そういうものに支配されている人間も教えを受けるには不適格です。グループのメンバーに迷惑をかけるだけです。

したがってグループ形成の当初においてリーダー的な存在であるわたしは、わたしの判断でメンバーを選抜します。


◎古い知人からの知らせ

このブログ記事を書いている動機は、昨日古い知人のJさんから連絡があった為です。それは20年以上前、いや30年も前の友人です。時折、思い出す方でしたが、ある意味わたしに不義理があったのだと思います。

この方が偶然わたしのブログをご覧になっていたようです。「言葉の限界を感じる」の記事を見て、ブログが一区切りするかもしれないと思って連絡してくれたのです。

ですが、この方は数十年経っていても、わたしの意図を分かってくれていました。人間というものは、時間とか距離は関係がなく意図が分かるものなのです。以心伝心というでしょう。

しかし、本ブログを閉鎖し、すべて一新してスタートしようかと本気で考えていた矢先でした。

あらたなブログを開始するかもしれませんが、今回、数人の人は本人の希望を聞いてサークルに残すことにしました。その動機をJさんは作ってくれたのだと思います。


◎あらたなるグループづくり

今回あらたなグループをつくります。

このグループ・サークルには、最低限の礼儀、マナー等があり憑霊・不規則発言のない人を選抜します。そしてわたしからメールが今日までに届いた方は、今後のサークルに参加権を有します。

連絡が行かない人は落第。理由は記事に繰り返し書いた通りです。

わたしは別のグループもどこかで形成する可能性があります。
当ブログ等によって存在を半ば公開しているサークルは本グループだけです。
他のサークルは一切非公開です。

以上

川島龍徳しるす

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言葉の限界を感じる(3)

  • 2015.09.23 Wednesday
  • 00:00

言葉の限界を感じる(3)


・師匠に対して 法友に対して

問題は、師匠に対して、法友に対しての態度である。

師匠にしても法友にしても、先達にしても、究極的には“友”なのである。しかし、秘教や密教、神道や普通の仏教的な知識ですら、まったく用語すら分からないレベルの者と、大学の講師に即なれるような研究者と、会話や態度に於いてタメ・対等と云うことがあるだろうか?

何かを教えてもらう、あるいは教えてもらったということがあるならば、それは先生であったり法友ということになる。しかし、いろいろな雑学的な書籍を渡したり、飲み物食い物を渡したとしても、それは何かを伝えたと言う事にはならない。

わたしは講習などやっても通常では得られない知識や秘伝、そういうものを体験を込めて伝達している。体験を伴った内容を教えられる人はあまりおりません。

このような教え方をしている者が稀なことをどう考えているのだろう?
そのことが分かっていれば、不遜な態度や、しらっとした悪態はできないと思う。

受け入れるだけの素地・素質がないのならば、はじめから来なければいいのだ。丸裸になって指導してくれと云って、こちらも請け負ったと宣言した間柄ならば、一切の責任をもって導くけれども、なかばお仲間のような関係で、不遜な態度をする者をどうして慰撫し教えなければならないのだ。そういう義務がわたしにあるのだろうか?

そんな義務などわたしにはありはしない。それは単に講習会に参加した者の悪いクセ、よくない性格をいかんなく発揮しているというだけのことだろう。

講習料はたったの三千円。腐心して準備しているこちらのことは全く考えず、平気で不遜な態度をする、銭は返すから、こっちの努力や時間を返せと云いたくなる。だからバカバカしいので理解者だけを集めて指導します。不遜さやタメ口、不規則発言をするような者はわたしの心の領域には入れません。入りたければ不遜さと余計な事をベラベラ言うその口にチャックをつけるように。それをマスターに誓いなさい。


・象を触る盲人なり

上記のような態度の者が修行や巡礼など敢行しても何の感応もありません。

あるとあったと思っているのはご本人だけで、それは霊的にも非常に低い、エーテル体レベルの体験にすぎない。(なにかの功徳はあるようだけれども、霊的な体験は積めない!)

今回の講習会で霊的真相が分かっている人など一人もいません。
まだまだ、ぜんぜん。道にすら入っておりません。

人間、化けるから明言できないないが、敢えて言うならば、わたしか私に匹敵する能力・法縁・体験を持つ者に指導してもらわない限り、自分だけの力で今のわたしの地点まで来ることはほとんど不可能です。

わたしは自分を師匠とは言わないが、ある種の霊的な導き手であることは間違いなく、現代の日本に於いて自分に類する能力を持つ者は稀にしか居ないということは事実であって、曲げようのない真実なのである。

そういうわたしでもいつかは肉体の死が来る。
だから今後は時間を大切に使いたいと思う。諸行無常、存在とは実に虚しい。だから非常に気分の悪い状況の講習会は致しません。今回は見事に落第者が続出したのです。今回とまったく同じメンバーで集うことは二度とないでしょう。少なくとも私が主催する集いではないでしょう。
あしからず。

最後に・・・
お経や祝詞を挙げても、倍音すら発声できないレベルの者が、霊的な感応云々云っても全然説得力がない。(坊さんでも神主でも“倍音”すら出せないのはプロではない)
昔、どこぞの整体かなんかの大先生が、自分の弟子がわたしのもとにゆきたいと言い始めたんで、こういったと言う。「あの先生は、霊感はないよ」と。いま、その大先生にお返しを込めて、ちょいと洒落て言挙げしましょう。

大先生、あなたはせいぜいエーテル体レベルか思い込みの霊感があるだけですよ。
そういう低レベルの界の海を泳いでいるだけなのです。それが自覚できていないのですね。おかわいそうに・・・。

わたしはもっとその上の階層に通達しており、あなたよりも高等な能力を保持しているからあなたには皆目わからないのです。要するに、3人の盲人が大きなアフリカ象の各部分を触って、それぞれが象さんはこんなようなものだと憶測しているようなものです。部分だけを触って全体を知ることはできないのです。

序章参加の貴方達がわたしを見ているというのは、それと同じこと。
なんにも分かっていないんです。

花角有 川島龍徳しるす

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言葉の限界を感じる(2)

  • 2015.09.22 Tuesday
  • 00:00

◎言葉の限界を感じる(2)


・馬鹿馬鹿しさを感ず!

一昨日の「仙人食講座・序章」でわたしは馬鹿馬鹿しさを感じてしまいました。

皆さん夫々の事情の中で、やりくりしながら、それも秋のお彼岸の入りだというのに、講習会に参加された。このことにわたしは敬意を表し、その労をねぎらうものですが、それを差し引いても馬鹿馬鹿しさを感じてしまうのです。

その理由は“聴く”ということです。仏教では“聞法”といい、“聞・思・修”というのです。教えを聴く、それを沈思瞑想して真義を知る、さらに完全に実践する。キリスト教でも或る会派では会則の第一に“聞け”ということを挙げています。

聞くことの難しさです。話をしていても全然聞いていないのです。脳ミソの聞くべき場所に教えが入らない、入っていない。その以前に自分の思考や妄想が先にあるのです。

半数以上の人が聴くことが出来ていない。それどころかうわの空で聞いている。何を考えているのやら、不遜、興味なし、聞く気がないのなら時間もお金も使う必要はないでしょう。

わたししか教えられないということを咀嚼して教えている。他の誰にも先ず教えることの出来ない“成仙への道”を示しているのにです。

わたしにはすでにマスターが背後にいて、霊的な指導を陰日向で受けているという自覚があります。こういうことは滅多にないことなのです。このことの価値すらも多分分かっている人はいなかったと思います。滝に入って、荒行みたいなことをやって、霊地参拝して、瞑想したり、鎮魂・密教行法・読経をやったり、本をたくさん読んだり・・・、そんなことをやっても真のマスターが指導してくれることはないのです。

本来ならばこういうことはこのような公開のブログで云うべきことではないのでしょうが、いちいち口に出し話すのも面倒なので、こうしてサラリと書いてしまうわけです。

ほんとうに馬鹿馬鹿しく思い、もう教えをいままでの連中に述べるのは一切合切やめようかという考えが出てくるのも事実です。まったく違うグループを創造しようかと思いも出てきます。

人間の聞く耳を持たない、聞く容量がない、不遜さやそれに類する性格上の悪いクセは、秘教・密教を学ぶ上ではまったく必要のない性質です。

世間にある一般的な信仰や気功・整体・修行みたいなものをやっても、肉体のサヤの中に存在する、せいぜい“エーテル体”レベルの能力しか得られません。ある種の夢見とか、霊が見えるとか、そういう類いはエーテル体レベルです。その上の、アストラル体、メンタル体、コーザル体には遥かに及びません。

人はコーザル体を越えてはじめて通常の輪廻転生から解放される。このような教えを悉く知らぬうちは、本当の宇宙の実相を知ってるということはできません。

謙虚であり、礼をわきまえ、尊い真理の教えを望まれるのならわたしは交流を致しますが、不遜な態度をする人間や不規則発言を繰り返す輩は、わたしの中では問題外の人物です。法の器ではありません。

わたしは多くの友を必要としておらず、すでに法を語れる仲間も方々も点在ではあるが居りますので、わたしが友をこれ以上必要としていないことを、ここで明記しておきます。ですから、今後のお付き合いは、皆さん次第だということです。

花角有 川島龍徳しるす

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言葉の限界を感じる(1)

  • 2015.09.21 Monday
  • 00:00

◎言葉の限界を感じる(1)


・口舌の虚しさ


今さらながら口舌の虚しさを感じています。

昨日「仙人食講座・序章」というものを行なったわけですが、前提の知識と云うものが一人一人ちがう訳です。ですから言葉が伝わらないという傾向があるわけです。

30年かけて学んだものを1年2年で教えきること自体が不可能です。しかし、わたしとしては誰でもがというと、非常に難しいのですのですが、大抵の人が共有できる“秘教的な教えや手法”をシェアしたいのです。

今回は仙人食ということですが、お塩について正確に学んだのです。実際に食べて、実物を各々が得て、説明も行なったわけです。心や魂は、肉体のサヤの中にあります。肉体を離れて存在しません。先ずはその肉体を健全にして、一個一個の細胞にまで教えを浸透させる必要があります。

そのために食事というもの、食事法というものを見直して、食物をマントラや観想で加持してから戴く必要性があります。

こころは主に心臓の部位に存在しますが、頭にあるという人もおります。たしかに心臓や頭にあるのですが、もっと深く考察するならば、一個一個の細胞、60兆個の細胞すべてに“心がある”と感じて、食物を通じて教えを吸収しなければ、この身、今生で霊的に進化することはほとんど不可能です。

聖者として生まれてきた人間は、このようなことを自然にやってのけてしまうのです。しかし、凡夫の身で生まれてきたものは、このようなことはできないのです。食事作法のようなものから学び、真の秘教的な知識を学ばない限り、比較的低いレベルの境地にしか達することはできないのです。

これは肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体、ブティ体と上昇する体のなかで、精々エーテル体どまりの知見しか得られないことを意味します。世間でいう、霊能者や普通の行者は、エーテル体止まりなのです。気功師や整体師もエーテル体どまりなのです。

アストラル体を得て自由自在の境地にまでゆくことは、ほとんどできないのです。
真実に霊的な自由自在を得るには、食事法からはじまって、睡眠法、躰動法、真のみそぎを得なければ為すことはできません。

日本的な秘教の実現方法、こういうものをわたしは既に得ており、先人でこれを知り、付与した人を寡聞にして知りません。偉大な先師先覚はおられますが、秘教的な知識でもって、日本的展開の宇宙規模の教えを述べた方はおられないのです。

残念ながら、わたしのもとに来る方々でも、このことのほんとうの価値をいまだ分かっていないようです。それは無理もないことなのです。わたしが教えの全貌を語っていないのですから・・・。

わたしはこれらの悟りを一冊の本にしようと思っております。年末までに原稿を書き上げようと思っています。きっとバカ売れはしないでしょうが、それでもそのことによって、より多くの人々がわたしを訪れることになるでしょう。

ますますわたしは時間がなくなり、いままでのように親しくお話しできる時間はなくなるでしょう。ですがそのことはわたしの本意ではありません。

昨日、小グループのサークルの可能性を述べましたが、あなたはどう思いますか?それが可能なのか?そのような思いがあなたに在るのか?

昨日参加したあなたに問いたい。またこれから縁のあるあなたにも問いたい。

共有することはお互いを尊重することです。疑いの心や、増上慢の心があるようでは共有することはできません。教えはむしりとったり、見下していたのでは共有できないのです。自分の性質をもっと進化させ、自然に共存し共有する心を成長させなければ、ほんとうに進化、霊的な発展はないのだということを、あらためて表明したいと思います。

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花角有 川島龍徳しるす

 

日本国民の身体の変化、日本国の安保体制の変化

  • 2015.09.19 Saturday
  • 00:00

日本国民の身体の変化、日本国の安保体制の変化




◎日本国民の身体の変化

戦後、日本人の生活様式は変化し、身体は大きく変化した。

栄養的には充実し体も大きくなった。しかし、成人病・生活習慣病は増加し、医療費は40兆円を超えた。

わたしはその大きな原因を“食”に見出している。

食物環境の変化が日本人の身体と精神を大きく変えてしまった。わたしはそのように考えている。



◎日本国の安保体制の変化

まさに今、国会に於いて新・安保法案が可決されようとしている。

日本人の心身が食物流通によって変化し、日本の安全保障が変わりつつある。

ものすごい賛否両論の中で、半ば強行的に安保法案が成立しつつある。

わたしはあくまで日本人による日本人の為の法案でなければならないと思う。

しかし、日本はアメリカと同盟を結び、アメリカの要請によって成った法案に思えてならないのである。

充分な説明がなされていない。

日本人は日本人の為に立法しなければならない。言論封殺や独裁があってはならない。


◎戦後70年を大いなる転換点とせよ!

わたしは思う、日本人が日本を取り戻す。本当の平和国家になる戦いはこれからはじまるのだと!

たしかに軍隊のない国はない。しかし、いまのままでは自衛隊は肩身の狭いものだと思う。

だからといって、アメリカの要請で憲法に違背するようではいけない。

わたしは思う、この安保法案成立をめぐって日本は大きな転換点に立つであろうことを!

“食”の乱れによる日本国民の身体の変遷と、この度の国のあり方の変化は軌を一にしていると思うのだ!


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◎仙人食講座・序章の受付終了!
この度、公開講座として開講する仙人食講座の受付は終了しました!

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玄米正食法(川島式仙人食法)は人生を大きく変えます!
実践したら必ず結果がでます。是非とも人生の宝を手にしていただきたいと思う!
一人ひとりが正食で変われば、それは国を変えることにつながります。

にゃー! ねこまるは安保法案には絶対反対にゃ!猫は平和が大好きだからね〜〜!
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わたしの7号食【太陽の徳と秘仏“日月菩薩”】

  • 2015.09.18 Friday
  • 00:00

わたしの7号食【太陽の徳と秘仏“日月菩薩”】




◎玄米7号食から8号食へ

わたしの玄米7号食は、自然に8号食を導入する形になりました。

玄米7号食とは、10日間玄米だけで過ごす食事法です。基本的に玄米だけで過ごす。しかし、梅干しや玄米甘酒は避難としてセーフです。ですが梅干しは大抵が“食塩”を原材料に製品化されており、本物のお塩が使われておりません。

お塩と云うと、沖縄の塩だとか、ヒマラヤ岩塩だとか、どこそこの塩と云うのですが、ほんとんどダメです。本物のお塩とは何なのか?そもそもそれが分からないのです。自分で梅干しを作るにしても、昔の本当の梅干しを作ることはできないのです。悲しいかなこれが現実なのです。

ですから玄米7号食で食する梅干しといっても、自分ですら作れない、作る条件を満たすことができないのです。それは味噌にしても同じことです。お塩が元ですからね。

7号食では三年番茶、麦茶、ほうじ茶などはセーフ。

我慢、頑張る、やり切る、忍ぶ、努力などがあるのは不可ず。どんどん楽に爽快になり、楽しくなる。これがわたしの提唱する7号食です。一切の意志力があってはならない。そしてか〜るく断食法を導入することができれば成功です。人生が変わります。

10日間で得られないものがたくさん得られるのです!!



◎聖8号食(断食法)

玄米7号食から物質的な最低限の食物である玄米を断つと8号食になります。

これは断食法です。わたしの提唱によって楽々悠々と7号食から8号食に移行できたら、それは“聖8号食”です!

この断食法はキリストやお釈迦さまが、悟りの直前におやりになった正食法(聖なる断食)です。

物質的にはほとんど食べていなくても、プラーナや印象を食べているのです。宇宙の真理と云うものを食べることができるのです。




その一つが“息吹長世の法”というものであり、太陽の光を食べる秘法です。この法は真正の仙術であります。この法には深い意味があります。

この度、証し(現証)としてわたしの元に日蓮聖人が感得したという、“日輪二菩薩”の非常に珍しい曼荼羅がご来臨しました。

その他にも次々と考えられないような秘仏・宝物が舞い込みましたが…。それはすべて聖なる食事作法に沿った“玄米正食7号食(聖8号食導入)”の功徳というものです。



◎仙人食講座にて

9月20日(日曜)の『仙人食講座・序章』では、この法の導入部分を教授する公開講座です。

それ以後の学びは一定の資格がいります。因循姑息(いんじゅんこそく)という言葉がありますが、グズグズしているうちに運命開発の好機を逃してしまう、そういう意味のことをさすのです。

あなたがたとえ35歳でも、40歳でも50歳でも、60歳でも素直で奮発心があるならば、運命の改造、成功は必ず得られます。わたしはその方法をつかんだのです。

ほんとうのチャンスなんてそう簡単にあるものではないのです。
ちょっと見てみよう、ちょっと聞いてみようなどという姑息な考えはおやめなさい。

やるならやるで覚悟してくるのです。そうしなければ自己開発などできはしません。

いま信じて来てくれている人たちがおれば充分。わたしは困ることはございません。しかし、言わなきゃわからないので云ってあげているだけです。いまだ縁なき人々に対して、公開のブログで書いているのです。

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◎仙人食講座・序章の受付終了!
この度、公開講座として開講する仙人食講座の受付は終了しました!

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玄米正食法(川島式仙人食法)は人生を大きく変えます!
実践したら必ず結果がでます。是非とも人生の宝を手にしていただきたいと思う!

にゃー! ねこまる式7号食(宇宙猫版)の極意!いざ!
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“仙人食講座・序章”の受付終了!

  • 2015.09.16 Wednesday
  • 00:00

“仙人食講座・序章” 受付終了!


この佛像は、佛僊に到達し得た、実在した聖者の石像です!!
東京都下に存在するもので、生きているかのような表情をしており、“霊力”がございます!!


◎仙人食講座・序章の受付を終了する

どのような修行でも対応できる食事作法です。正食すなわち修行であります。

この要諦がつかめぬ状態で、修行云々したり、呼吸法だとか、何々法だとか収集しても何もつかめぬままま、思い込みだけで虚しい時間が過ぎてゆくのです。

この方法をつかんだものは稀であり、仏陀釈尊、水野南北翁、ほとんど類例がございません。


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玄米正食(川島式仙人食法)を伝授します!
わたしの指導通りやれば必ず結果がでます。人生が大きく変わります。

にゃー! おまえいい度胸してるやん!
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平成27年9月12日子丑の刻 龍口ご法難会

  • 2015.09.13 Sunday
  • 12:00
平成27年9月12日子丑の刻 龍口ご法難会

745年前【日蓮聖人による寂光浄土の顕現】



寂光山 龍口寺のご本堂


日蓮聖人 「龍口御法難」縁起

日蓮聖人の「龍口御法難」は、今から745年前の9月12日の子ノ刻(午後11時〜13日午前1時)〜丑ノ刻(13日の午前1時〜午前3時)に実際にあった事件(御法難)である。

12日の午後7時と午前0時(実際には13日)の二度にわたり「ぼた餅撒き」をする。

鎌倉時代に出現した傑僧・日蓮聖人は在住の鎌倉より江ノ島指呼の地、死罪の処刑場であった「龍ノ口(たつのくち)」に引き回された。

途中、信徒の老夫婦が慌てて作った胡麻のぼた餅を食し、生きることを悟った。

一説には、ぼた餅を木製の鍋蓋をお皿代わりにして持参したという。
(※この鍋蓋は龍口寺の御宝物として保存されている)



聖人に「黒ゴマぼた餅」を奉る桟敷尼

ちょうど七里ヶ浜あたりの路での出来事だったと思われる。聖人に献じると、地べたに餅が落ちてしまい、笑いながら「まるで胡麻のようだ」と拾い、喜んで召し上がられた。

首が刎ねられる直前だというのに冗談を云われ、信徒の老夫婦を労ったという。

餅米は生きるために食するのであるから、それを得たということは、これからも生きる証しなのである。米は「込め」に通じ、生きる願いを込めつつ食する。また、胡麻は「護魔」に通じ、魔から護られることを意味する。



龍口寺の“首つなぎのぼた餅”(真ん中に猫コースターを配置!)


◎玄米正食7号食の完遂の証し


9月12日未明の「龍口法難会(たつのくちほうなんえ)」では、法要の後で、魔除け・厄除けの「ぼた餅撒き」をする。

2年前には、この「首つなぎのぼた餅」が顔面にしたたかに当たり、その瞬間「自然法爾の心」を得た!昨年は、日蓮聖人ご法難と同い年の参詣だった。

今年は、玄米正食7号食(8号食断食法取り入れた)を完遂、13日の午前0時をもって結願し、その玄米以外ではじめて食したのが、日蓮聖人ご法難由来の「首つなぎのぼた餅」であった!!

聖なる断食法も取り入れた、玄米正食7号食を行なって、神の道・佛の道の真髄を得た。その期間に膨大な教えを自ら知ることになった。つまり自然と自得したのである。

この体験を綴ったらそれは一つの書物になり、教えになってしまう。それくらい断言できるだけの内容をわたしは得たのです。そのお終いである結願が“龍口寺ご法難会”と重なったということです。



日蓮聖人が幽閉されたこの牢前で私は焼香の上「観音経」を読経します!


◎33相の因縁を解く方法

日蓮聖人ご法難以来、竜ノ口の地は「寂光浄土」という霊地になりました。

実は一昨年以来、わたしは法華経を読誦し自分なりに研究してきました。

幾つかの秘伝を得ることもできました。因縁を解く行法は、相を観る方法と共に“法華経”に納められていたのです。

人間が持つ因縁に33種類があるという。その33相の因縁を解く、そのような法が法華経に記されている。



白い紐が日蓮聖人秘像と信徒をつなぐ聖紐です(龍口寺境内)

日蓮聖人は、龍ノ口のご法難について次のように述べている。
「日蓮と云いし者は去年(こぞ)九月十二日子丑の時に頸はねられぬ。此は魂魄佐土の国にいたりて返年の二月雪中にしるして有縁の弟子へおくれば、おそろしくておそろしからず、みん人いかにおじずらん。」
(開目抄)

文永8年9月12日〜13日「生身の日蓮(50歳)」は死に、以後は「本化上行菩薩(ほんげじょうぎょうぼさつ)」として自覚をもって下化衆生・衆生教化の為に生きたのである。

わたしの前世の名前の一つに「上行院○○」というものもあり、およそ2つの前世の記憶を鮮明に思い出し、現在のところ感覚しております。

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玄米正食および7号食を3ヶ月強おこないまして、体重が11キロ減ということになりました。たまった業の脂を3ヶ月かけて少しずつ溶かし、あるいはエネルギーに変換し無くしてしまいました。これは食物を摂らないで痩せたりする事とは全く意味が違います。
わたしの指導通りやれば必ず結果がでます。人生が大きく変わります。

にゃー! おまい“ぼた餅食わせろ!” あれっ?去年も同じようなこと云ってたかにゃ!?
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あの娘がつくってくれた塩むすび

  • 2015.09.09 Wednesday
  • 12:00

あの娘がつくってくれた塩むすび ♪


あの娘がつくってくれた塩むすび ♪(昭和48年ビクター)


◎ここに幸あり

みなさん!まもなくわたくしは7号食を終えます。しかし普段の食も7号食に近い状態を三カ月以上続けていますから、非常に楽々なわけです。

わたしの教える玄米正食法は、一切の意志力・精神力をつかわないものです。

7号食も頑張るとか、やり抜くなどの心や意志が出てきたら、それはわたしの提唱する玄米7号食ではありません。

悠々楽々と行なう事、これが要訣であります。

そしてあまりに楽々悠々なので(玄米正食法10間日の中で)「断食法」も、か〜るく取り入れ実行しました。

身体だけでなく心の状態、霊的な状態もつぶさに観察記録しました。非常に重要且つ大切なことが多々わかりました。

過去に出現した本物の聖者たちの道をつかむことができたのです。たいへんな教えをつかむことができました。修道生活36年の結晶が遂に結実したと言えるでしょう。

わたしは「聖なる食法」のすべてを語ることができる!そのような境地に到達し得たのです!



◎先に霊的変化が必要だ!

わたしの提唱する玄米正食、7号食を完全に為すには、先ず霊的な感応・霊性の洗礼がなければできません。

一個人の人間の意志では不可能なのです。正食法には意志力は不必要です。

必要なのは霊的な灌頂(霊性の洗礼)です。そして次に玄米正食を楽しんで行い、真の7号食を時機が来た時に行なうのです。



◎あなたに大いなるヒントをあげよう!

大いなるヒント、それは歌手・藤正樹の『あの娘がつくってくれた塩むすび』を聴いてください!

この歌謡曲は昭和48年のものです。札幌オリンピックの翌年ですね。若い人は知らないでしょう。

この曲はyoutubeにもあがっていません。なぜかCDでも発売されていません。ビクターからレコード出ているのでこれを買い求めるしかありません。もちろん中古です。

かわりに「忍ぶ雨」を聴いてみてください!


 
藤正樹「忍ぶ雨」(昭和48年)
https://www.youtube.com/watch?v=lkjh2GBgMQU

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(日時)平成27年9月20日(日)10:00〜16:00

(場所)洗足川島整体院
※昼食は合同になります。こちらでご用意します!

(内容)
仙人食講座・序章、皮膚病一切奇妙の施術法(その2)、食法伝授、他
※参加希望者は申込みされたし!川島整体まで!詳細は申込者に個別に送ります。

(定員)12名 ※まもなく募集を終了します!

川島整体までメールのこと。
kawashima.seitai@gmail.com

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懇意にしている治療家であり霊能者であるS先生が、講座でわたしが玄米正食を皆さんと戴くことについて、「先生はそうやって法力を分与している」ということを指摘されました。
またS先生は、(川島の)ブログを見て行なう人と先生から直に(共食して)教わる人とでは全然違う、ということを申されました。
実際これは卓見です!
「教えと力」の分与は直接でないといけません。わたしはすでにテルトン的な能力を与えられ、自認しています。ある種の教えを再興したり創始する能力を与えられております。
ですからS先生の云われたことは、まさに“正鵠を得ている”わけです!


にゃー! 聖者なんかにならなくてもいい! 美味いメシを食わせろ! 宇宙猫になれれば聖者なんかクソくらえだにゃ〜!
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