大司命節に“北嶽真形図”の感応す!!
◎北嶽真形図
大聖北岳天元聖帝。鬱微洞淵無極真君。
北岳に感応神通せば、天災祓禳、地殃除災、人難消除、日月星宿無災、風雨順時、国土安穏、五穀盛熟、財宝満昌、天運環能、地福発普、万物栄豊、病難無災、富貴円満、本命星和合、当年星加護、身心安泰、寿命増長、家運繁盛、福禄増進、諸悪星・邪神・妖魔・鬼魅無祟無侵無悩。
五岳図を祭祀するの法もあるが直接的に土地を祭祀する方法も有るわけである。
大中岳から祭祀して順次残りの四岳を祭法する。最後の締めが北岳になるわけである。
◎大空に出現した“北嶽真形の大形状”
五岳は大宇宙の太霊の力が結晶し、さらに別の形成をするときの霊的動きを示したものである。
スケールはまさに宇宙銀河太陽系規模のものではあるが、大宇宙のエネルギーはすべての原理を貫き、分子に到るまで同じような構造で成り立っている。
相似象とはこのようなことを言う訳である。音・光・形状・名称などで共通項が出てくる。これが相というものの正体である。
それは数学にもなり、音楽にもなり、踊り舞にもなり、物語にもなる。なぜか共通のものが出てくるのだ!
26日の早朝、大空に“北嶽真形図”と酷似したものが、いや!そのものが出現した!
古神道では、この世界の空中には“五つの浮き宝”というものが存在すると説く。これはもしかすると何かの物質を説いているのかもしれず、案外早い時期に人類は容易にすばらしいエネルギーを手に入れるかもしれない。
今回の大司命節では物凄い分量のギフトが既にあった。これは何を意味するのだろうか?
しかし、そのような功徳を得るという事よりも、わたしたちはこの大切な31日間を如何に有効とするのか、過ごすのかを再考するべきではなかろうか?
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にゃー! (=^・^=)V
景気いいにゃ〜!! 北嶽かぁ〜! 財宝ザックザックじゃねーの!!
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- 2015.10.24 Saturday
- 00:00
神人・金剛サッタの領域に入る!
◎普賢金剛サッタと命持ち
密教は法身説法がその極意である。
大師空海は生きながらにして嵯峨帝の御前で“法身説法”を実現した。
弥勒三昧、大日如来顕現という“即身成仏”の法をやって見せたのである。
密教行者は、金剛サッタの三昧に住するという。顕教の世界、それは教えであるが、その界を越えて法界で直接法を受ける。これを法身説法という。言葉による伝達ではなく、直接的に心から心への伝承がなされる。
チベット密教では、ギャルワゴンデーギューパ(勝者の相承)、リクジンデーギューパ(持明者の相承)という言い方の場合もあるが、要するに真言密教の相承はこういう仕方で空海まで至っているということである。
金剛サッタというのは、一種の“神人”である。
命を持った者、命を覚った者、これを“命持ち”という。すなわち使命を自覚した者のことである。
◎それは同じものである
命持ちも神人も金剛サッタも、真人も成仙もアセカ(超人=天人種)も同じ領域に住する者という点では同じなのである。
もはや神道、仏道といったところで、これからの時代は手法の一つでしかない。
それが宗教の信仰対象である限り人類はいまのままだと思う。
人類が宇宙に飛び出し、国境を無くし、真の平和共存を実現しようとするならば、いままでの宗教は科学に訓練に近いものにならなければ、先述の人類の未来に即応はできない。お釈迦さまもキリストさまも消えてゆくしかないと思う。
人類が意識の開発、意識の拡大の方向に進んでいるのは間違いのないことだと思う。
この大司命節では、皆が金剛サッタになり、命持ちになることを切に願うものである。
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にゃー! (=^・^=)V
今度は普賢金剛サッタに成るらしいにゃー! もしかしてハロウィンの仮装行列かぁ〜〜!?
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大司命節のお祀り輪円具足
2015年 初冠雪の富士山
◎アストラル界の入り口
アストラル体(星化体)が通行する入口というものが存在する!
そこにゆくと信じられないことが当たり前のように起きてくる。異次元への通路みたいなものだ。
そういう入り口は或る人には有効で或る人にはまったく影響がない。この場所でわたしは何かあるからあなたも何かあるでしょうということは断言できないのである。
その場所が前世と深いかかわりのある場所ということになると、良きにつけ悪しきにつけ何らかの作用が生じることは充分にあり得ることなのである。
◎当たり前のように奇瑞が顕現する!!
高位の次元からの影響と、自分の裡に在る魂から出てくる霊性の開眼、この2つはほぼ同時に起こる。
普通では考えれないことが続出する。だが高次から見れば当然の結果なのである。
「霊主体従」ということで、幽的な霊的な変化が先行して変化し、あとで物質的な変化が伴う。
この1年で完全に次元が変わり、高位の次元とのコンタクトが発生してきたようです。
◎すでに3日間を経た!
大司命節に入り、すでに3日間を経過した。早いと思いませんか?
ですからグズグズしてはいけません。さっさとやってゆくのです。
今年も祖霊累代および関連の霊位の霊格向上の為に安鎮神法を以って祭祀しております。
川島龍徳しるす
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西暦2015年 “大司命節いよいよ始まる!”
明けの明星! わたしはこの明星への瞑想を行なっている!
平成27年10月9日(金)早朝は、月・火星・水星・木星・金星が
一直線に並ぶ珍しい現象です!
◎西暦2015年の大司命節が始まる!
大司命節では、厳然たる運命簿録の改定が施行されます。人間がこれを信じようと信じまいと神集嶽神界・万霊神界、大司命ご司掌の大神(主宰神)である、金闕上相大司命 青真小童大君 少彦名大神が中心となり、漏るることなく全ての生類の運命改定が決定するのである。
わたしは食事の作法と共に、基本となる「一座の修行」、そして暦にしたがって祭祀を行なうことを再三度申し上げてきた。
このへんのことを大司命節という最重要期間に学ぶべきなのであるが、進んで学ぶものがいないのは嘆かわしいことである。祭文を渡し、何度か説明をする。すると、どうも分かってしまうらしい。事の真義を理解しつかんでいないのに分かったと思うらしい?
分からないと思ったら、聞くことを(聞法)をしなければならない。聞くには作法があり、招請・随喜しなければ法を説く“縁起”がないのである。待っていても本来は何も出て来ないのだ!
◎人類の進化には、この2〜3年が最重要である!
人類の進化ということについていえば、2016年、2017年この期間が最重要になると思う。
2018年からは完全に違うサイクルに入る。
今年も含めて、あと2年間の動向・変化をよく見ておくことである。
であるから今回の大司命節はとても重要なものになる。
◎こうして実践せよ!
大司命祭文を日に三度奉読すること。あなたは先ずこれを実践しなさい。
特に11月に入ってからは祖霊の霊格向上を祈念すること。
わたしの時間はどんどん予約が入ってきており、先約もあるので、時間を捻出したくても、正直対応できない憾みがある。
11月1日と3日、8日しかチャンスはなくなっている。
日曜日・祝日に限って言えば、10月11日と12日は先約有り。18日はJSS自然智。24日25日は先約有り。こういう日程です。
霊的な世界を指摘する場合、大抵がエーテルレベルでの知見であって、アストラル界にまで知見が及んでいるのは稀です。その上のメンタル界やコーザルになると、人間で正しい知見のある人はほとんどおりません。
ブディ界に達している人などは奇跡の人、怪物化け物です。
コーザルにつながる縁起、この意味があなたには分かりますか?
花角有 川島龍徳しるす
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- 2015.10.08 Thursday
- 00:00
大司命節祭の開白迫る!
◎大司命節祭の開白迫る!
10月9日(金)より11月8日(日)までの約1か月間“大司命節”の尊秘の期間がおとずれる。
この期間はひたすら神界(霊界)の秘機、幽政の秩序が平穏に終わるように、そして吾が先祖累代の御霊の安寧、祖霊の霊格向上を願うことが大切である。
10月18日(日)にはJSS自然智(秘教サークル)の集会を行ない、第一次的方針を決めるべく、その方向性を今回の参加者で確認することにする。
大司命節祭文の奉読、先ずは秘教の導入篇を学ぶ。
◎祭祀の結果が出る
昨年の大司命節において決議された運命作用が、昨年の11月9日から今年の10月8日までに顕現してくる。これはまったく不思議としかいいようのない作用で、何をどう決められたのか1年を経て明確になる。
今年の最後の最後で“木花咲耶姫命”秘図像がご来臨となりました!
ここ数年の歩みの間違いのない結果が出たわけです!
実は今一つ、公開していない宝物があるのです。いくつもあるのだが、あえて言えば一つ。
これはそうは公開できないものです。
花角有 川島龍徳しるす
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