密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊿】

  • 2019.10.13 Sunday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊿】


≡ 摩訶般若によって得た秘密⓬ ≡



◎大司命節において霊性を開発(かいほつ)す


大司命節の間を好機と考えて、大司命祭文の千遍奉読、般若心経千巻回向行など

を課行として行なう。密教では加行というものを始めに行なう。「加」という意味を

考えれば分かると思う。


誰一人 言わないのであえて述べるが、以前にチベット語の「カダック」について

ふれた。「カダック」とは「(自性)清浄」のことであると。「カ」という語には

そういう意味が込められているとも。


「加行」と書いて「けぎょう」と読む。だが「加」は「カ」ともあ音読みするわけだ。

「清浄にする為の行」だから「カ(ケ) ギョウ」と書く。「加」の漢字は「加える」

何を加えるのか? 「加持力」である。三密加持すなわち、「如来加持力」を中心に、

行者の「及以法界力」、衆生の「唯我功徳力」をこれを加える行。


心身を清浄にし、功徳の積集をする。根底のところで、日本の密教とチベット密教は繋がって

いるのである。チベット密教でも加行があり、それを「グンドー」という。

課行も加行も心身を浄化し「霊性を開発(かいほつ)」する為に行うものである。


一定の期限(期間)修籠する。あるいは日常の生活をしながら行を課する。

プロ・アマ問わず、神仏の加持力・恩頼御加護が得られるものであり、

三体(肉体・感情体・知性体)が鎮まって「真の三昧」が得られる近道である。


大司命節の期間は、一切の存在・人類共通の「定め」である。

特に「神道(神遷道)」の真髄の教えがあますところなく示唆されているので

この「秘機」を以て修道の元を為すことは、神意に適ったふさわしいことである。



◎「法蓮華経」嘱累品に説く「示教利喜」の深法

「法蓮華経」嘱累品 第二十二。

この経文に「示教利喜」のことが記されている。


⚪正明付嘱(正しく付嘱を明す)。
⚪如来付嘱(如来の付嘱)。
⚪正付(正しく付す)、釈付、誡付とある。

〔正付〕

爾の時に釈迦牟尼仏、法座より起って大神力を現じたもう。右の手を以て、無量の

菩薩摩訶薩の頂を摩でて、是の言を作したまわく、我無量百千万億阿僧祇劫に於て、

是の得難き阿耨多羅三藐三菩提の法を修習せり。今以て汝等に付嘱す。汝等応当に

一心に此の法を流布して、広く増益せしむべし。是の如く三たび諸の菩薩摩訶薩の

頂を摩でて、是の言を作したまわく、我無量百千万億阿僧祇劫に於て、是の得難き

阿耨多羅三藐三菩提の法を修習せり。今以て汝等に付嘱す。汝等当に受持・読誦し

広く此の法を宣べて一切衆生をして普く聞知することを得せしむべし。
( ※ 阿耨多羅三藐三菩提最高阿耨多羅、すなわち無上正等正覚を汝らに付嘱するぞ!)

〔釈付〕
所以は何ん、如来は大慈悲あって諸の慳悋なく、亦畏るる所なくして、能く衆生に

仏の智慧・如来の智慧・自然の智慧を与う。如来は是れ一切衆生の大施主なり。

汝等亦随って如来の法を学すべし。慳悋を生ずることなかれ。
( ※ 如来はおしむことなく佛智(阿耨多羅三藐三菩提)を与えるぞ!)
 
〔誡付(誡めて付す)〕
未来世に於て、若し善男子・善女人あって如来の智慧を信ぜん者には、当に為に此の

法華経を演説して、聞知することを得せしむべし。其の人をして仏慧を得せしめんが

為の故なり。若し衆生あって信受せざらん者には、当に如来の余の深法の中に於て

示教利喜すべし。汝等若し能く是の如くせば、則ち為れ已に諸仏の恩を報ずるなり。

( ※ 如来は、人をして佛智を得さしめる為に、衆生の「信」「受」を、如来の深法の

中から「示教利喜」する。)

( 註(川島): 佛法とは、成仏する為に佛智を得る法である。だが、多くの衆生はこれを

理解できないし、信じて、教えを受けることもしない。だから仏陀である自分は、

深い教法の中から「示教利喜」を垂れ、佛法(正法)を与えるのである。)


法華経は、後代に創られた大乗経典であるが、仏陀(お釈迦さま)が、法(ダルマ)を

説いてゆく順序としては、正鵠を得ている。正しいのである。問題は、「示教利喜」の

深法と言われるものが、どの経典なのかということである。



◎「摩訶般若波羅蜜(密)」こそが「示教利喜」の真髄を説く❗


難しい講釈もあるのだが、全部とばす。

これを全部書いていたら、まるまる一冊の書になってしまう。

私は学者ではなく、「一生市井の密教者」と思い定めているから、

密教者として「法」を伝える。


示……観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄。

教……色即是空空即是色、六不中道、諸法皆空を つらつら説いている。

菩提薩埵依般若波羅蜜多故、心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖。・・・。

利……究竟涅槃。三世諸仏依般若波羅蜜多、故得阿耨多羅三藐三菩提。

喜……能除一切苦、真実不虚、故説般若波羅蜜多。

最後のマントラは実践の方法で、密教の「摩訶般若波羅密多心経法」の心髄の

ご真言である。

「ダディヤター ガテーガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディソワーハー」

の梵音マントラムは特別の効果がある。


実はこの般若心経以前の「示教利喜」の深法の経典・経文は、存在するのである。

これも説明は次の機会をお待ちいただきたい。我々の目標は、物知りになること

ではなく、神性を磨き佛果を得るところにあるのだから。


◎神道(神遷道)の「示教利喜」の秘典は?


では神道(神遷道)における「示教利喜」の秘典はなんであるのか?

ということである。大司命節は大神さまの御神業である。

この「幽政の秘機」に直結した秘典は「大祓詞」である。


「大祓詞」こそが神の道のど真ん中に位置する秘典である。

この詞と神僊感応経(太上感応編)の修唱だけで「少壽神(少寿真)」に成った方の

消息が宮地水位大靈壽神によって伝えられている。


「摩訶般若波羅蜜多心経」の般若大明呪マントラに当たるものを、

「大祓詞」に求めるとしたら、どの詞なのか?  

それこそが「天津祝詞清祓太詞秘辞」なのである。

だからこそ、修道士は血眼になって之れを探求するわけである。

(つづく)

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〔『摩訶般若波羅密多心経 小経本 印施の募集』〕
来年2020年(令和二年)摩訶般若の功徳を込めた小経本を作成し、広く布施行を
おこないたいと思います。ご協力頂ける方を募集します。詳細は後日発表します。
kawashima.seitai@gmail.com までご連絡を。川島徳慈。



〔 ※ この絵はH少年(15歳)が私の姿を描いて贈ってくれたものです。〕

川島徳慈しるす

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊾】

  • 2019.10.12 Saturday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊾】


≡ 摩訶般若によって得た秘密⓫ ≡



◎「大司命祭文」千遍奉読を提唱する❗


大司命祭文の尊秘の教えを自己の神性涵養のために修唱する。

このことは先回のブログ記事で述べました。また神界にむけてお唱えする。

正神界に感まげ通じるという事も申しました。


では何処に向けて奏上するか? ではなく、どのように奏上するか?

ということをお話ししたいと思います。


10月9日〜11月8日の31日間(32日間)ということですから、

日数は非常に限られているわけです。しかし、こういう尊い期間に自ら課行として、

「天津祝詞」を1000遍、

「感通秘詞」を1000遍、

「大司命祭文」を1000遍、

「天神地祇密呪」を10000遍、

等々というように決めて修唱する。


ここで私は「大司命祭文」千遍奉読を提唱します。



◎「摩訶般若波羅密多心経」千巻心経読誦行を提唱する❗


「摩訶般若波羅密多心経」は祈祷の御経(おんきょう)であると、「心経奉讃文」では

うたっている。般若心経は、神・佛・諸聖霊に効くのであり、諸祈願、諸供養を

可能とする「示教利喜」の経典なのです。


「示教利喜」の経典とは、佛の深い教えがすべて示されていて、

さらに衆生に利益と随喜を同時に与えるというありがたいものなのです。

般若心経に延命十句観音経を加えて、観音宝号(南無大慈大悲觀世音大菩薩)を

唱うる読経が「眞の圓教(完全円満なる佛の教え)」であると私は考えています。


般若心経を祈祷の御経と考えた時、その法則は「千遍回向行」ということに

なります。祈願の成就には1000遍の読経を行なう。回向供養にも1000遍の読経を

行なう。


大司命節でも、そうでなくとも、いずれの期間でも、

般若心経の祈祷成就は、1000遍で満行となります。

般若心経を唱うる前に、「心経奉讃文」を誦し、

次に「開経偈」「摩訶般若波羅密多心経」を読経してゆく。


ここで私は「千巻心経読誦行」を提唱します。


如何ですか、この課行は。

もちろん大司命節の期間で行なうのです。

祈願の内容は、もちろん「大司命祭文」に沿ったもので行なうわけです。

(つづく)

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密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊽】

  • 2019.10.11 Friday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密心経の大功徳㊽】


≡  摩訶般若によって得た秘密➓ ≡



◎大司命祭文と感通秘詞


大司命節の期間には、「大司命祭文」という祭文祝詞を奏上する。

この中には、御神名、幽政の秘機、大神様の教えが込められている。

( ※ 日本人は御神名を聞いただけで慣れ親しんでいる大神さまだと理解できます。

これは大変な恩頼です。)


心を込めてお唱えするということは、その心に適った仕方になるということである。

つまり作法や所作が、相応の適った形になるということである。


「心さえあれば何でもいいんだ」、このようなことを言う輩に限って、

所作も作法も礼儀もなっていない。読者の皆さんは、こういう戯論に

惑わされることのないように気をつけていただきたい。


祭文の奉読をすることができたら、どのようにすすめてゆくのか?

ということが出てくる。今日は、如何に「感まげ通じる」か?ということに

ついて述べようと思う。「かまげ つうじる」と読む。


その為のコトバ、「感通するための秘詞」が存在する。

秘詞を密用して祭文奉読(奏上)の功を上げるのである。



◎感通秘詞で「祈り」を霊的世界に送信する!


「大司命祭文」を何処に向けて奏上するのだろうか?

その答えは二つある。


^譴弔蓮⊆己の「神性」「佛性」にむけて祝詞祭文をお唱えする。

神道も佛道も、最終的な目的は、自己の神性・佛性を開発(かいほつ)してゆくところに

ある。ゆえに自己に対してお唱えするということが本分である。


△發Π譴弔蓮特定の神界・浄土ということである。

すなわち霊的な世界に己れの「真心」をおくるのである。

奏上する文の内容、己れの真心を一つにして霊的な世界におくるのである。

神界にも色々とある。佛菩薩の浄土も色々とある。


◎正神界の感通秘詞、佛菩薩の感応道交眞言


大司命祭文奉読には、正神界に感まげる通詞(秘詞)を密用する。

わたしと一緒に修行してきた方々は既知であると思うので、

それを用いていただきたい。


風伯(風の神)の荒魂(アラミタマ)に感通して、標的に祈願を送り届ける。

幾つかの詞があるので、機に応じて修唱する。

手には秘印を結ぶべし。


実は、佛菩薩のほうにも「感応道交眞言」があるのだ。

これも秘中の秘の一つである。これを用いて佛菩薩には感通する。



◎「摩訶般若波羅密多心経」の感応道交霊力


「般若心経」における感応道交の霊力。

これはすなわち「心経の神通力」ということである。


わたしは昨日の早朝にも、般若心経の神通力(感応道交力)によって、

東京の或る場所の霊界に行ってきた。これは夢の中での出来事です。

其処は何ともいえない美しい場所であり、観音浄土に直結している場所でした。

多くの人々の姿を見、春の日和の如き、和やかな雰囲気でした。


そこで「チャクラに関する秘技の講話」をしてきました。

あるいは「催眠術に近い療術」についての交歓会に行きました。

内容はすべて記憶しています。こういうことも般若心経の神通力なのです。


大司命節では、必ず「心経奉讃文」を奏上して「般若心経」を読誦する。

感応道交すること妙である。

(つづく)

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密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊼】

  • 2019.10.10 Thursday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊼】


≡ 摩訶般若によって得た秘密❾ ≡



◎大司命祭文のこと


大司命節の期間は、朝な夕な「大司命祭文」を修唱する。

正神界の「幽政の秘機」をお祝い申し上げる。

「三天太上大道君 伊邪那岐大神」この大神様が「幽政の秘機」の

根本に居られる。


一切を東海大神遷王少名彦大神に任せられているが、認証は伊邪那岐大神によって

為される。少名彦大神は、大国主大神と力を合わせて国を治めることが記紀に

記されているが、これは「幽政」の一端を知らしめる為のものである。


祝詞や祭文には、御神名、御蹤跡、故事、秘承が込められており、

神界につながっている。大神人、大神僊によって齎された教えに基づいた

祭文祝詞には、霊的なものが干渉してくるのは必然なのである。



◎祝詞お経は、正しくお唱えするべし


祝詞やお経は正しくお唱えするべきである。

敬虔な信仰を持っている方ならお分かりの事だと思う。


よく心を込めればそれで良いと言う人がいる。

究極的にはそういう答えもある。話すのに不自由な人、口がきけない方、

高齢者など、あるいは初心者など。これは当然の事で、そういう方は、

一心の信仰で、アストラルの上のメンタルが強くなり、心で唱える、

沈黙の声、沈黙の念誦ができるようになる。並大抵の事ではないが。


音声は、感情体(アストラル体)に響きます。

肉体エーテルが寝た状態、おさまってはじめてアストラル体は活動します。

アストラル体(感情体)が寝た状態になり、おさまってはじめてメンタル体が

動くのです。


肉体が自転車なら、アストラル体は自動車・電車。メンタル体はジェット機。

コーザル体・ブッディ体になるとロケット・UFOです。そのくらいのスピード

範囲、行く場所に違いがある。


正しい祝詞やお経は、高位のアストラル体に関連し、コーザル・ブッディへの道の

可能性を秘めています。ブッディとは、仏智、涅槃ニルヴァーナのことです。


奇妙に聞こえる祝詞やお経は妖異な霊物を招く事がある。ゆえに音吐朗々と

行えるように精進しなさい。読経が下手な高僧はいません。祝詞を聞けば

その神主の境界がわかります。



◎「摩訶般若波羅密多心経」による孝養供養の秘伝


この法は、はじめて此処に公開する秘伝である。

私が夢中で観音菩薩より授かったものである。

ご承知の通り、私は今まで出会った人、有縁の故人をすべてご芳名帳に記して

「摩訶般若」の御供養を行っている。これは私がこの世を去るまで続く行である。


夢の中で、「…これを為す時に一法あり。」と言って一人の僧が現れた。

お経巻に芳名を挟みそれを合掌の掌中に入れ読経する、そういう祈祷法(供養法)を

夢中で授けられたのである。


読経・修法のときには、独鈷杵・三鈷杵などの金剛杵を左手に持している場合もある。

そういう場合は金剛杵も掌中に入れてよい。


般若心経の経巻に芳名・祈願を挟むことで、文字の功徳(応身)、読経の功徳(報身)、

摩訶般若の功徳(法身)を故人に御供養する。あるいは祈願を叶えようと祷る。

この法はお亡くなりになっている霊位(霊魂)だけに功があるものではない。

生きている人の祈願にも功がある祈祷法でもある。之法は応用が無限である。


通常、読経する時には胸の前で合掌する。これは身体の構造がそうなっている

からではあるが、手は脳の働きの表現、思念の発露の場でもある。胸の心臓の位置は

密教で「肉団心(にくだんしん)」と言い、心の所在なのである。


先にも述べたが、肉体エーテル・アストラル体・メンタル体を統合し、

綜制(サンヤマ)しようとしたら、心臓のチャクラを以て統合しなければ、

成就できない。祈祷を成就させようと思ったら、心臓のチャクラを使うのは

当然のことなのだ。人の身体は、心臓の前で手が合わさるようにできていて、

さらにその手は思念の形を現ずるのである。


「祈り」の言葉は「摩訶般若波羅密多心経」。

大般若佛母・観自在大菩薩に御供養・祈願を依頼する。「頼む」のである。

「頼む」という日本語は、正確には「手祈む」だ。

(※古語では「テ」を「タ」と読む)  

「のむ」は「祈る・祈む」ということに通じている。

「手」で「祈む」、これが深秘の教えである。

手が形を表す。これは印契(ムドラー)であるが、手は八葉印で経巻を挟んで

心臓付近で祷る、「頼む(手祈む)」摩訶般若の秘伝なのである。


〔 ※ H君が描いてくれた、私の肖像画。文字は「川島様へ」だという。〕


本来ならこういう秘伝は公開しないのが本当であるが、

ここ数日、15歳になる少年(H君)から質疑応答、弟子入り希望に至るメールが

届いていた。わたしは15歳の時の自分に応答するように、彼を一人の

探究者とみなし応答した。彼はネットや幾ばくかの霊学書籍で勉強しているらしい。

見込みのある少年だが、わたしは弟子入りを却下し、年齢相応の学びや体験を

するように勧めた。自分の痛切な経験を込めて。


わたしは思うのだ。ネットによる学び方もあるのかもしれないと。

今こうして記事をあげているのは、わたしのもとに来てくれた人たちに向けて、

その学ぶ心に対しての返礼だ。


わたしはH少年の成長を宇宙の大神に祈りつつ、これを書いている。

彼の人生において善き出会いがあるように。

(つづく)

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川島徳慈しるす

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊺】

  • 2019.10.09 Wednesday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊺】


≡ 摩訶般若によって得た秘密❼ ≡



◎ ㊗令和の御世初の「大司命節」がはじまりました❗


一首うかびました。

『 令和元年  この年歴史に残るべし  宇宙の神が  世を動かすと 』


令和は、「霊」「レイ(光り)」に通じる言霊を含んでいます。

「霊を調和」する。「光り(レイ)の叡智」を得る。

一つは「神智(ブッディ)」、もう一つは「佛智(阿耨多羅三藐三菩提)」。

「摩訶般若波羅密」はこの土台にあります。


「大司命節」で大司命の大小神祇を念ずるべし。

「大司命節」の簿録改定が順調に為されますようにお祝い申し上げる。

神様の子孫んである人類、その他の衆生も霊的な進化を果たせるように

お祷りする。


「霊」「光り(レイ)」は、青人草を宇宙空間に出す時代となりました。

人類が太陽系に出る時代が到来しました。

近年中に地球外で出産がなされるでしょう。

近年中に地球外の(有人)旅行が行なわれるでしょう。

ハネムーン(跳ねムーン(月)」で、本当に月に行くでしょう。



◎宇宙の大神様のこと


大司命祭文に出ている、三天太上大道君 伊邪那岐大神、

東海大神遷王金闕上相大司命青眞小童大君 少名彦那大神、

この二柱の大神は、宇宙神です。

地球上の大司掌の大神は、大國主大神と須勢理姫大神です。


「摩訶般若」はまさに「空間」であり、「智慧」そのものであり、

そこから「慈悲」も出てきます。密教を司掌されている九羅殿では

人間界の「摩訶般若波羅密多心経」もきちんと管理されている。

古来から、佛者で正神界で「摩訶般若波羅密多心経」の秘密一切が

管理されているんだよと、看破した方があったでしょうか?


これらの秘事は、私が長年「大司命節」を重んじて御祭事を執行してからこその

功なのです。


「宇宙の摩訶般若波羅密多心経」は伊邪那岐大神、少名彦那大神が司掌され、

「地球の摩訶般若波羅密多心経」は大國主大神、須勢理姫大神が管理統率して

いるのです。


◎朝な夕な「大司命祭文」をお唱えしましょう


兎に角、三時観念の語の如くに、朝な夕なに「大司命節」の簿録改定を思い、

祖霊の祭祀供養、親の孝養を尽くして行きましょう。

「大司命節」の間で、一度くらいは皆さんと再会し、お祷りできる機会の

あらん事を念ずる次第です。健康に留意して、励んでゆきましょう。

(つづく)

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密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊹】

  • 2019.10.08 Tuesday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊹】


≡ 摩訶般若によって得た秘密❻ ≡



◎正確な『大司命節』の開始の時


大司命節は、毎年10月9日〜11月8日であり、31日間の秘機である。

だが正確には32日間なのである。


10月8日の午後から祭事に入ってゆく。

実際には正神界のご用で人間には為す術もないのであるが、

大司命神のご司掌が順調にゆくようにお祈り申し上げるということである。

11月9日の午前を以って祭事一切が終わる。ゆえに32日間である。


10月8日午後からはすでに「大司命節」に向かっている、序のような位置付け

だということである。


慰霊供養符、招靈秘符などを密用し、祖霊の祭祀を為す。

自己の存在は、両親によってあるのであって、両親にも更に両親がいて、

そうやって連綿と命が受け継がれている。


直系の祖霊を祭祀する、御供養申し上げる。これが祖霊霊格向上の第一義。

次に傍系も含めた諸精霊を祭祀する。更に血縁ではないが深い縁のある霊位を

供養する。これらが、第二義、第三義。



◎大司命節で唱うる祝詞祭文・秘言


まず、祓い清めの詞。天津祝詞、大祓詞、天津祝詞太祝秘辞。

( ※特に大祓詞は繰り返し)

続いて「感通秘詞・秘言」。

次に「大司命祭文」(繰り返し)。

「幽魂安鎮秘詞」などを修唱。

後は、「幽冥神語」「得僊秘文」等々行なう。

もちろん行事の前後には、拝・柏は常の如し。


墓所へ行く時には、そのお墓なりに産土神社にゆき懇祷する。

「産土神祝詞」を唱えて、折々の祝詞・秘言・願文を唱えて祷る。

( ※ 知るものは「神集ひ霊符」「神集ひ秘詞」など密用して、

神祇神僊との感応道交(かんのうどうきょう)を図るがよい)


神僊・佛僊の法の極意は、「感応道交」にあると知るべし。

これが無ければ、其の法術は、「人法」であって「神法(しんぽう)」「佛法(ぶっぽう)」

ではない。神変不可思議、摩訶不思議の功を得ることはできない。

神の道も、ホトケの道も、学者の学問ではなく、生きた修道なのである。

背後に大小神祇・佛菩薩があって、導き躍動しているものなのである。

いわゆる「霊験」があって当然なのである。



◎祝詞・お経の唱え方の秘傳(父母祖霊の孝養供養)


祝詞・お経というものを、神やホトケに奏上読誦しますが、その際の秘傳が

あります。これも「摩訶般若波羅密多心経」の読誦行から秘傳の一つです。


親への孝養の念(おもい)、これを力に換えて唱えるのです。

本当の「念力」はここから出てきます。神さまのほうをやるにも「摩訶般若」は

必要です。


「念」というものは、えてして「邪念」「執念」になります。

どうしても「無執着」「大空」というものが必要なのです。

父母への孝養の念にも「摩訶般若」を入れてゆく。


「摩訶般若」というのは一種のエネルギーのようなものです。

大空、空、縁空、般若、虚空蔵と諸々も言い方がありますが、

はっきりしたものなのです。


摩訶般若の心で、親への孝養の心で、お経や祝詞を捧げる。

「大司命祭文」もご両親、ご先祖、大神さま遠祖に捧げるのです。

あらゆる経文・祝詞をそうやってお唱えする。それが秘傳です。

(つづく)

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川島徳慈しるす

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊸】

  • 2019.10.07 Monday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊸】


≡ 摩訶般若によって得た秘密❺ ≡



◎大司命節「幽政」の母大神に祈る


大司命節が10月9日よりはじまる。

各産土神社の「土地主(なぬし)」である、「産土乃大神(ウブスナノオホカミ」は、

「幽政の秘機」にご出仕され神座は代命がおられる。であるが、産土神社に赴いて

懇祷すべきである。あるいはそちらの方に向いてお祝いするべきである。


仏陀や神人(神僊)の境地に到達しているような御方は別として、我々凡夫は、

大司命節での「簿録改定」の裁定を享けるのである。生類である限り免れる事は

できない。


ホトケの世界にも「大いなる母(佛母)がおられるように、神様の世界でも母大神が

鎮座坐す。男系の大神には必ず女系大神が付き添っている。これはそういうようにできて

いるのだ。


大司命節においての母大神は、「太真西王母 須勢理姫命」である。

これは周知の事実だ。それゆえにこの母大神に祈るべし。

この母大神は、厳しいが同時に大変お慈悲がある。この大神の父大神は、

素戔嗚尊様(スサノオノミコト)。名の冒頭が「スサ」「スセ」で、同じ神格の内性を

表している。


つまり父神の性質を一番引き継いでいる女神ということだ。

この女神は神術無比、神法道術(カミワザ)の家元に當るような御方だ。

父神の素戔嗚尊、その系譜にある須勢理姫命、この二尊は、実はホトケ様のほうでいうと

観音大菩薩ということになってくるのだ。



◎「摩訶般若波羅密多心経」の大司命節での唱え方


般若心経をいつものお勤めで行う場合は、いつもの通りでよい。

だが、大司命節の祭事として「摩訶般若」を行うというのであれば、

大司命祭文など神事の祭式に混入するべきではない。

神事では笏を用い、神さまごとに則った仕方を守るべきである。


密教(佛僊系)の様式で、大司命節の懇祷をするのであれば、

次のような次第で行なう。 知識があるむきは自分の責任で作ればよい。

「三宝礼拝、懺悔文、三帰依、発菩提心、三摩耶戒、願文、心経奉讃文、

開経偈、摩訶般若波羅密多心経、南無観音菩薩、追善廻向、三宝礼拝」

このように行なう。


先ず三宝礼拝は、「一心頂来十方法界常住三宝」これを三返。

( ※いっしんちょうらい じっぽうほうかい じょうじゅうさんぽう)

一回目に大小神祗、二回目に佛菩薩、三回目に諸聖霊(神僊・聖者等)を念じ禮する。


〔願文〕

『謹しみ敬って大司命節大小神祗に申して白さく。

我が日本國のスメラミコトは人類中 唯一尊き畏き御宮(おんみや)なり。

其のゆえに、この国に大司命節の秘機の傳えあり。一切生類すべてを裁定し、

有情輪廻の裁定、慈悲を垂れ、大司命神 佛菩薩と化して、

衆生を導き見守る。殊には太真西王母須勢理姫大神は、観音佛母に変化(へんげ)して、

一切衆生に大慈悲を廻らす。ここを以て本年大司命節において我れ「某◯◯」、

幽政の秘事、畢竟無事満了を念ず。重ねて請う、一切衆生 萬民化楽、

◯◯家一統の祖霊成仏、別しては 本年遷化の霊位「某」の霊格向上を

併せて祈念し奉る。司命順時 皆令満足 乃至法界平等利益 敬って白す』


南無観音菩薩のところは、

「南無大慈大悲観世音大菩薩」

「南無観自在菩薩摩訶薩」

「南無観音佛母摩訶薩」

「福寿海無量」

「天神地祇 諸僊萬霊」

「具一切功徳 慈眼視衆生 福寿海無量 是故応頂来」

いずれでもよい。

あるいは「延命十句観音経」でもよい。


これらは「摩訶般若波羅密多心経」の功徳によって、

私が得た秘密(こと)である。

読者の大司命節の一心懇祷を切望いたします。

(つづく)

ーーーーーーーーーー
〔『摩訶般若波羅蜜多心経 小経本 印施の募集』〕
来年2020年(令和二年)摩訶般若の功徳を込めた小経本を作成し、広く布施行を
おこないたいと思います。ご協力頂ける方を募集します。詳細は後日発表します。
kawashima.seitai@gmail.com までご連絡を。川島徳慈。


川島徳慈しるす

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊷】

  • 2019.10.06 Sunday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊷】


≡ 摩訶般若によって得た秘密❹ ≡



◎大司命祭にむけて


今年もいよいよ「幽政の秘機」がおとずれます。

この期間は、積善・祖霊霊格向上・御世の泰平を懇祷するものです。

基本は「大司命祭文」の奉読。朝な夕な奏上して、大司命の神々にお祈りします。


大司命節の神秘が正神界において滞りなく進んでゆくこと、神々の司掌を祝います。

神々に「摩訶般若波羅密多心経」をお唱えしたい時には、必ず「心経奉讃文」を

読みあぐるべし。同時に、太真東王父大国主大神に密法「般若心経読誦」を報告

すること。亦、変化無比の神、薬師の大神(少名彦大神)に祈ること。


あと数日で「幽政の秘機」がはじまる。それによって全ての生類の運命が改定される

のです。( ※西欧の秘教に「ウエサク祭」という超人饗宴が示唆されていますが、

「大司命節」は古今無双、比肩するものがない神秘の大行事です。)



◎摩訶般若によって地主明神の感格許可を得る


今年の9月のお彼岸、私はいつも通り先祖のお墓にお参りした。

清掃を済ませ、墓石を拭いて、お仏華、清らかな水、お茶、お香を

ご供養する。これはいつもの通りだ。


今回のお彼岸の特異性は「摩訶般若」を墓前で念じたところにある。

その為に境内にある地主明神である、青砥大明神に懇祷した。「摩訶般若」を

唱える許可(こか)を祈った。


法儀の時に、風もないのにいくつもの塔婆がパタパタと動いた。

「摩訶般若」の許可サインだと判断して、「摩訶般若」を墓前でお唱えした。

私の実家の檀家寺は日蓮宗なので、本来は「摩訶般若波羅密多心経」はご法度だ。

だが今回は実母の一件があったので、祖霊の現証(現象)が必要だった。

どういう筋によって図られたものなのか知っておく必要があった。



◎摩訶般若のテレパシーで墓石に文字が浮かぶ


「摩訶般若」を念じ懇ろに読経した。

実母の功徳に感謝し、母のことだけは守っていただくように意思伝達した。

このお祈りはとてもよく感通した。


墓石をふと見ると、お経の読誦につれて「文字」が浮かび上がってくる。

まったく不思議だ。するとはっきり「良」という字が出た。

私の祖父・父・兄(長男)、代々 文字は違うが「よし」という字が付いている。

よしまつ・よしはる・よしひろ というように。


直感的に父よしはる と感じた。

読経のあとで証拠の写真を撮った。

私は理由があって「良」の字が墓石に浮かび上がったことを母には言わなかった。


母は翌日、「早朝にお父さんの夢を見たよ」と言った。

( ※「お父さん」とは私の実父のこと。)

物故して以来、18年経るが、旦那(父)の夢をまったく見ない。

だが夢中に若い頃の姿ではっきり出てきたそうだ。

そこで私は墓石の写真を見せ、「良」の文字が浮かび上がっていることを示した。

どうも「良(よし)」ということらしい。

母は息を飲み「ほんとうだ!」と呟いた。


「良」は「ラ」「41」であり、「天」「神」の内性ことだ。

( ※前回のブログにて「良・41」については述べました。)

私は「天意」に適っている、易でいう「亨る」の意味だと理解した。

摩訶般若が感通している、そういうことなのだ。


「摩訶般若波羅密多心経」には、霊界へのテレパシー力も備わっている。

諸賢はこの事実を理解し、実践、通達されんことを望む次第である。

(つづく)

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川島徳慈しるす

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊶】

  • 2019.10.05 Saturday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊶】


≡ 摩訶般若によって得た秘密❸ ≡



◎【摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊶】に因んで


タテ・ヨコ×9の魔方陣。

中心を通過する、タテ・ヨコ・ナナメ、その合計は必ず369になる。

369、ミロク(弥勒)である。


1〜9の魔方陣の中心は「5」。

タテ・ヨコ×9の魔方陣の中心は「41」。

4+1=「5」である。


この「41」の真ん中は「ス」の音になる。

ヒトの身体でいうと、人体の真ん中「ヘソ」の部分だ。

「ス」はスメラミコトのスである。スメラミコトは「統べる命(ミコト)」である。

「ス」は漢字で「皇」と書く。


ヘソは母体と繋がっていた急所だ。

佛者である高僧 白隠禅師は、臍輪を中心とした丹田を「弥陀の浄土」だと

言った。臍の裏には(背骨)「命門」という急処がある。



◎『41』は神を表している❗


本記事は、摩訶般若波羅密多心経の大功徳㊶だ。その「41」に因んで、

本稿を草している。本当は別の記事だったが、41の文字に縁を感じた。


魔方陣で「41」は「ス」だと言いましたが、実は「ラ」でもあるのです。

「ラ」というのは「良」の意なのです。

魔方陣(曼荼羅)の真ん中ですから、当然そこには「神」が入ります。

だから古代のアラビアでは神のことを「ラー」と言いました。


古代エジプトでは元々あったアモンの神とラーが融合して「アモン・ラー」という

神になりました。さらにイスラム世界に入り「神アラー」となった。


イスラエルから遥々 日本に入ってきたのが忌部氏で、

その末裔の空海は密教を伝承して、「阿字門(阿門)」を説いた。

41の「ス」は天皇で、41「ラ」はその内面性質を表す。

「ラ」は「良」で「ラの心」すなわち「良心」です。


阿門(アモン)の良(ラ)。「アモン・ラー」です。

日本語は「あ(ア)」から始まる。アイウエオ……。「ア」から41番目は「ラ」⁉

 良心は、「両親」に通じています。


魔方陣の真ん中の「41」は、天皇であり、良心であり、(転じて)「両親」に

通じています。



◎「ア」は最も短い般若経典である


真言密教では「阿字観」という観法を重要視するわけですが、これは神道の

「アチメの神術」からきているのです。「アチメ」は「阿知女」「天地愛」とも言う。

「阿」の文字はハングルも、チベット文字、サンスクリット文字も同じです。

同じ字体から発生している。根源は太古の文字とか神界文字だと思う。


「ア」は、根源的なマントラでもある。

チベット密教の深い修行法は、「ア」の一字に集約できる。

あるいは最も短い般若経典は「ア」なのである。


「アー」は、「神アッラー」「アーメン」「オーム(AUM)」「警蹕(オ-オ-オ-)」

「アマテラスオホミカミ」に通じており、且つ 般若波羅密を含んだ「真言(神言)」

なのである。


「アー」の一字は般若経典である。

「ア(天)」の実践。これを摩訶般若によって確信したのである。

(つづく)

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密教【摩訶般若波羅蜜多心経の大功徳㊵】

  • 2019.10.04 Friday
  • 08:00

密教【摩訶般若波羅蜜多心経の大功徳㊵】


≡ 摩訶般若によって得た秘密❷ ≡



◎大司命節は毎年10月9日から11月8日である


大司命節は、宮地水位大靈壽神によって現界に伝えられました。

それまでは人間界に伝えられることはなかった。まさに嚆矢ということである。

坊さんだろうが、神職だろうが、権力者だろうが、大金持ちだろうが、

整体の大先生だろうが、「幽政の秘機」を免れること能わずである。


この秘機の期間中は、「大司命祭文」を唱え奉り、ひたすら陰徳を積むことだ。

祖霊の霊格の向上の懇祷を為す。祖霊祭祀、先祖供養に励むことである。


では【摩訶般若波羅蜜多心経】を以って供養は可能なのか?

これは可能なのである。般若心経を御神前で唱える場合は、

『心経奉讃文(しんぎょうほうさんもん)』を修唱する。

そして秘密の観念として、天皇御一代で必ず一度は「心経奉納」をする事実を

思念することである。



神のほうで全体を捉えている祝詞は、大祓詞である。

佛のほうで全体を捉えている経文は、般若心経である。


大司命の主宰神に中心は、少名彦大神であり、大国主大神である。

少名彦大神は仏界では薬師瑠璃光如来と言い、宇宙的な如来である。

大国主大神は、正神界で「九羅殿」を司掌され、此処は密教などの傳えを

管理する「幽府」なのである。摩訶般若波羅蜜多心経の秘密も当然ここで

管理されているのだ。般若心経は密教経典だからである。



◎天皇即位の道、大峰山修験の路


修験のメッカ大峰山。吉野から熊野への道。

この道は、初代スメラミコト神武天皇が東征した最後の路だ。

八咫烏の導きで、初代スメラミコトは即位することができた。

修験の路は、天皇即位の道なのだ。

七十五靡(ななじゅうごなびき)と言って、大峰山奥駆けの修行では、

75箇所の聖所に法楽を捧げる。これは専ら「摩訶般若波羅蜜多心経」だ。

天皇即位の路の聖所で、般若心経をお唱えする。


特に玉置神社(熊野神社奥宮)での【摩訶般若波羅密多心経】は、

重要なものとなる。その前に「宝冠の森」での護摩行、

般若心経の「千巻心経の行」は、般若心経が神界に通じている事を証している。



◎産土神と両親への忠・孝


日本の精神文化は、世界中で一番尊い。だが、それも今の世では壊れてきている。

何よりも、日本人の血は穢れてきている。その理由は、四つ足動物の肉を喰らう

ことからきている。大祓詞の中でもこれを戒めている。


血が動物の肉を喰らい濁り、低級動物化している。

獰猛な野獣のようになってくる。親子の関係も殺伐として、子が親を殺し、子が親を殺す。

日本の精神文化の最も優れているのは、親への孝養の心、さらにその延長の社会への忠義

の心である。「忠・孝」これが家を支え、社会を安穏にする元なのである。


両親への孝養の道は、産土神崇敬の路だ。さらに大御神への敬神の径だ。

「忠義・孝養」この二つで、両親に孝養し、産土神を敬い、大御神を崇拝する。

両親の孝養は、産土神に通じ、大国主大神・須勢理姫大神に通じ、

伊邪那岐大神・伊邪那美大神にまで通じる。実際にはさらに其の源の大神にまで

通じているのだ。


「忠・孝」の理解と実践を以って、般若心経、大祓詞を唱える。

大司命祭文と共に念唱する。福寿海無量の「得仙秘文」は観音経から出ており、

これは観世音菩薩、観自在菩薩が関連していることを示している。

観音様の功徳は、摩訶般若波羅密多心経をもって第一とする。

( ※観音菩薩の霊威を受ける方法がある。これは私の門人の希望者だけに

教えます。)


神々へ【摩訶般若波羅密多心経】を捧げる時には、

お唱えする前に「◯◯◯大神に、摩訶般若波羅密を奉る」とか

「◯◯◯◯の御為に、摩訶般若波羅密を奉る」というように願文奏上あるいは

観想思念して行うこと。

この方法を以ってすれば、宇宙的な祈念も可能なのである。

(つづく)

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