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    気合法炸裂【太陰暦のお正月朔日】

    • 2013.02.10 Sunday
    • 00:00

    気合法炸裂【太陰暦のお正月朔日】 

    今日は旧暦(太陰暦)の正月朔日です。

    冬至からはじまった新年の流れは、この旧暦の正月朔日で一応の完結をみました。

    実は、斯道では旧暦の大晦日に「大祓え」をするのが本当なのです。

    わたしたちはそこまでやってはいませんが・・・。

    あらたなる歳のスタートを目出て、本日のお滝では気合法の鍛錬をより行うことにしました。

    気合法には、およそ4種類があります。

    「整腹気合法」「槍突気合法」「打ち込み気合法」「咏応気合法」です。

    わたくしたちは、この内の三つを鍛錬します。

    いよいよ「整腹気合」から「打ち込み気合」へと進展する時が来ました。

    気合一閃、真の気合を炸裂させて、汝は何を為すのか?

    力も能力も大切だが、欲望を制して、大欲に生きる。

    天の心をもって生きる。そして、あるがままに生きる。

    ここにこそ、気合鍛錬の本当の価値がある。そう、わたしはあらためて思う。

    南無塩川権現【緋龍権現の秘密】

    • 2013.01.07 Monday
    • 13:07
    【(1)南無塩川権現】

    塩川のご祭神は天照大神である。

    正確には天照大神のご眷属である。

    昨年の暮れからは、密教における天照大神さまのご真言をお唱えしているが、古神道のほうにも天照大神さまの和歌秘言が伝わっているので、今後はそれを修唱したいと考えている。

    今日の早朝にものすごい霊夢をみた。

    太陽の輝く夢であり、これは昨日の修行の返答だと感じている。

    また実際に昨日は、修行後に、『彩雲(虹彩の雲)』が出現し、さらには巨大な龍蛇体の雲が再び大空を動いていた。全長で何キロもあるものであった。

    【(2)緋龍権現の秘密】

    塩川の大滝に宿る直接的なご神霊は龍神であり、正式には緋龍権現と青龍権現である。

    緋龍の緋とは赤色のことである。緋龍(ひりゅう)と読むわけだが、転じて火龍の意味がある。

    昨日の早朝に当所で護摩供を行じた時に、はっきりと分かったことである。

    護摩供養は緋龍権現を基にして修行し、お滝の修行は青龍権現を基にして行なう。

    この尊を念じて修行(寒行)することは、体内の火を動かし、さらに霊胎を化作するのに有益な作用をもたらす。

    【(3)塩川雑煮と塩川ぜんざい】



    1月6日は、正月松の内なので塩川雑煮をいただいた。

    おぜんざいもいただきました。

    名付けて「塩川雑煮」「塩川ぜんざい」。恒例のものにしたいと思います。

    とてもおししくいただきました。

    「ぜんざい」は「善財」にも通じ、弁財天尊のご眷属に十六童子があって、その筆頭が善財童子なのです。

    この童子は別名「乙護童子」といい、江ノ島淵をご守護している尊童でもあります。

    初づくし【初詣、初滝(元三滝行)、初夢、初歌、書初、初占】

    • 2013.01.03 Thursday
    • 20:25
    【初詣 初滝 初夢 初歌 書初 初占】

     

    初づくし。

    年のはじめは先ず産土神社に参詣する。

    実際には、「三日の請願行」と洒落こんで元旦から元三までお参りしたのであった。

    元旦は、神拝をし、祖先を敬い、感謝しつつ、雑煮やおせち料理をいただく。おせちは縁起ものというだけでなく、真に美味しいものである。

    正月二日の朝に見た夢が、初夢。非常に「ぼうりょく」的なことを感じる夢であった。

    初歌、いわゆる「歌はじめ」である。

    数首詠んだうちの三首をあげる。以下の通り。

    『屠蘇祝う(とそいわう) おせち五十味(おせちいそあじ) 幸多し(さちおおし) 心も豊か 身(巳)には福満つ(みにはふくみつ)』

    『天の星(あめのほし) いま見つめおり 産土の(うぶすなの)
     大神に念祈み(かみにこいのみ) 過神はなし(すぎかみはなし)』

    『霊幸ふ(たまちはふ) 皇国の(すべらのくにの) 産土の(うぶすなの) 大神は慈愛を(かみはめぐみを) 与え給ふ也(あたえたまふや)』

    お書初は、「建立」という文字。

    初占は、本年の象徴的な卦を占断す。

    最終的には、『震為雷』を得る。これは示唆にとんだものだと思う。皆さん、『震』の卦をよくよくご覧いただきたい。

    元三(正月三日)は、恒例の『初滝』。

    12月30日の「納めのお滝」のときと同じく江の島の海から採れた清め塩を用いた。各所に奉納したお神酒をお供えして、早朝5時前から初滝をいただく。

    元三は巳の日なので、それに因んで、体内の蛇を念ずる修行を行った。お滝の時に、一瞬「内観」したわけである。

    体内の蛇に関する記述は、古今東西ある。以前、わたしは『クンダリ二ー開発滝行』ということを提唱したが、水温が零度を下回るようでないと、これはできないと思う。

    極限の冷たさがあってはじめて体内の秘密の火に点火できるのである。この火の本体は、いわゆる火の龍であったり、炎の蛇であったりする。洋の東西で言及しているのは先述の通り。

    わたしの流儀では、不動明王と愛染明王を念ずることが重要だということです。

    本年は、巳歳にあやかり、体内の蛇の力を目覚めさせましょう!

    また、巳さん運気を身につけましょう(十二支中「巳」が一番運が良い。天運がある)!
     

    新年あけましておめでとうございます!

    • 2013.01.01 Tuesday
    • 00:00
    新年あけましておめでとうございます!

     

    みなさん、新年あけましておめでとうございます!

    本年は、癸巳歳(みずのとみ)であります。

    皇紀2673年、西暦2013年、平成25年であります。

    伊勢神宮の式年遷宮、出雲大社新宮殿の落成鎮座、天河弁財天の12年ごとの祭事などございますので、全国の神事への参加が増えるように思います。

    また、巳さんは『金運』でもありますから、日本全国、経済の発展に力が入るのでしょう。

    わたくしたちもそのような大きな流れの中にいるわけです。

    みなさまにおかれましては、『一年の計は元旦にあり』の言葉の如く、お正月元旦を迎えて、心豊かに、心安らかに、希望に満ち満ちて、お過ごしください!

    神仏を拝し、殊に産土神、ご先祖を念じ、皇室・国民の弥栄を祈り、我が家族ともがらの幸福を願う。わたくしたち日本人の心、年始の『型』とは、このような心境と過ごし方にあるのだと思います。

    どうぞみなさま、本年も隅から隅まで、よろしくおんねがいたてまつります!

    平成二十五年癸巳 元旦  川島金山 気魄を込めて記す

    かたどり【お正月折形と招福折形】

    • 2012.12.28 Friday
    • 00:00
    【正月の折形をつくる】 

     

    恒例のお正月折形と紅白の招福折形である。

    『折形』は、「かたどり」であり、「おりがた」と読むのである。

    日本の文化の特徴は、『型』である。

    『型』が無いのは、「型なし」で、『型』を越えるのを、「型破り」という。『型』がなければ、型破りにもなれない。

    『型』とは、先人からの智慧・技能の結晶だ。

    『型』とは基礎である。基礎なくして、モノの上手には成り得ない。

    何事もしっかり、繰り返し繰り返し、『型』を学ぶことである。

    福を招く折形、熨斗など、今後は是非とも自分達でお守りなど作りたい。

    年末年始の塩川御社への奉納供物は、徐々に揃えられている。

    注連縄、幣、若松、お鏡餅、お神酒、その他である。

    是くも盛大に御供養を執行されるのは、時久しいのではないかと思う。

    年末年始 特別修法【聖なる深淵にて】

    • 2012.12.24 Monday
    • 09:01
    特別修法【聖なる深淵にて】


     

    昨日、塩川の聖なる深淵にて、皆さんの祈願された符をしずめて、法楽をささげた。

    写真のように白縄の先端に符をつけて、聖淵に投入したわけである。

    この淵の中心には人間は入ることができない。そういう秘処である。

    先般の『年筮会』において、正月のお神酒、御鏡餅などの御供養を納付していただいた方の霊符を聖淵にしずめたわけである。(※1口千円にて、まだ申し込みを受けつけています。千円は「仙縁」に通じる)

    また、昨日の早朝の禊ぎ行にては、皇室および天皇陛下のご健康と御徳を感謝しお祝いした。禊ぎの言葉に『朝夕に 神の御前に禊ぎして 皇が御世につかえまつらん』とあるが、寿ぎ(ことほぎ)とはこのことである。

    これから年末年始にかけて、わたしは皆さんのご健康とご活躍をご祈念申し上げる。
     

    歳時記【正月事始め】

    • 2012.12.14 Friday
    • 00:00
    歳時記【正月事始め】

    さて、皆さん12月13日(木曜日)、この日は『正月事始め』であります。

    いよいよ正月の準備に入っていくわけです。

    こんな世相で「お正月どころではない!」、そんな声が飛び出しそうですが、季節を区切ってあらたなる歳を祝う。こういう習慣があってこそ、四季の移り変わりをきちんと愛でてゆく心、日本人の心を育ててきた根源だと思うのです。

    例えば、正月には「門松」を立てますね。以前にもお話したと思いますが、「松」は「待ち」に通じ、それは神様を待つという意味があります。また松は常緑樹であり、碧さを失いません。松に永遠性をみているということもあります。

    松は「町」にも通じており、神が来臨して人々が多く寄り集うことを意味しています。

    一つ一つの事物や事象、習慣には意味があるのです。

    一区切りをつけて、厭なことは過去にしてしまいましょう!

    反省も大切ですが、前をみて、前に希望を見出して、大またで歩んでゆくべきです。

    天を相手とする、我が道をゆくという気概をもつことは大切なことです。

    ささやかながら、わたくしも注連縄やシデなどの用意をボチボチはじめております。

    師走、走るというのですから、過ぎ行く時間はいつもよりさらに早く感じます。慌てないように来る歳の準備をしてゆきましょう。

    当会では、16日霊読会、21日年筮会、30日大祓え禊ぎ行と粛々と行事が続いてゆきます。

    来年のスケジュールもそろそろ発表する予定です!
     

    【お鏡餅と宇賀神の功徳】

    • 2012.12.08 Saturday
    • 00:00
    【お鏡餅と宇賀神の功徳】

      

    上の写真は、正月のお鏡餅と宇賀神石像である。

    なんで並列しているのかというと、両者には密接な関係があるからである。

    宇賀は、ウカであり、ウガノミタマのことをさす。ウガノミタマとは、モノを生み出す神であり、稲荷神のことでもある。

    いわゆる狐霊のことではない。キツネでも狐霊というのは、神の使いであり、その背中にウガノミタマを乗せている存在である。

    また、白狐の神霊は、秘密の本尊であり、往昔の修験行者は非常に尊崇したのである。その痕跡が、吉野大峯、熊野本宮の奥の院、玉置神社に残っている。秘伝の白狐神霊がお祀りされており、地元の人々は非常に大切にしている。

    さて、宇賀神はご覧の通り、白い蛇神で、それも老翁の姿である。こういう姿を人頭蛇身というのである。

    大弁財天の功徳の一つは、この宇賀神から出てくるものである。長いものにはそれだけの威力と精力があるのだと言われている。

    十二支でも、巳(蛇)が一番幸運だとされ、天運があるのだと言われている。

    もう一方、これは正月のお鏡餅である。

    今の時代は、皆が不信心というか、昔からの教えを継承していない。

    わたしの両親や祖父祖母にしても、ほんとうの意味も分からずにいたと思うのである。

    ましてやお鏡餅をビニール製容器で作って、その中に真空パックの餅を入れておく商品がある。本来の意味が分かっていないからできるのだし、買うほうもそんなように、形だけでいいと思っているから、すべてがそうなってゆく。

    なんと安易な時代なのであろうか。本当に疑問だ。

    お鏡については、少し調べた人は、あれは「年神」が宿るんだ、くらいのことは知っていよう。また、子供にあげる「お年玉」は、本来は「丸いもち」をあげて、霊的な力を増すという意味だった、こんなことも知っている人は知っていよう。

    だが、お鏡餅が、ウガノミタマに関係ありと分かっている人は少ないと思う。

    まずは、その形状が似ている。お鏡の「カガ」というのは、「ヤマカガシ」などと語源は同じで、「カガ」とは蛇のことである。

    「カガミ」とは「蛇の身」ということでもある。名称でもってきちんと表現しているのである。

    ここから先は、「霊読会」において会員にのみお話しましょう。では・・・

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